淡路市岩屋の家庭菜園 収穫したニンニクを使って 自家製醤油漬け作りです
投稿No:10366
淡路市岩屋の家庭菜園 今年も収穫したニンニクを使って自家製醤油漬け作りです

今年もたくさん
家庭菜園でニンニクができました。
昨年秋に植え付けをしたものが、
今年は豊作で、一年間は困らない程、
たくさん収穫できました。

(過去ブログ:秋の植え付けで ニンニクを植えました)
以前、参考にした梶芽衣子さんのレシピで
ニンニク醤油を作ります。
このレシピは梶芽衣子さんの料理人の父の
直伝だそうで、簡単に作れるようなので、
昨年同様、今年も作ります。

まずは瓶を熱湯消毒
家にある、ありとあらゆる瓶をかき集め
大きな鍋に入れて熱湯消毒します。

今年はたくさん収穫できたので
1つの鍋では足りません。

瓶の煮沸消毒は、鍋に洗った瓶と蓋を入れ、
瓶全体が浸る量の水を加えてから
火にかけるのが基本です。

沸騰したら火を弱めて5~10分程煮沸し、
清潔な場所で自然乾燥させます。
カビが生えないように、念入りに乾かします。

次にニンニクの準備
今年も大きなサイズのニンニクがたくさん捕れました。

まるまる大きなニンニクと小ぶりなニンニクも
一片一片、丁寧に分けていき、
皮も剥いていきます。

大きなサイズは小さくカットして
芽は毒があるので丁寧に取り除きます。

手間はかかりますが、大切な作業です。
奥さんは慣れているので手際よく取り除いてくれます。

瓶に詰めて完成です。
いろいろなサイズのカットしたニンニクを
瓶にうまく詰めていきます。

近くで見ると玉ねぎと見間違うくらい
大きなにんにくです。

ニンニクと唐辛子と醬油を入れたら、
蓋をして約1週間で完成です。

お醤油は広島、川中醤油の「天然かけ醤油」を使います。
このお醤油は、幾重もの味が重なった奥深い風味と
ほのかな甘味が特徴です。
鰹と昆布のだしが後味の良い口あたりを実現しています。
(参考:川中醤油HPより)

今年もたくさん作りました。
これから何の料理に使うか、今から楽しみです。

(過去ブログ:「梶芽衣子さんの元気の秘訣:自家製ニンニク醤油」)
ニンニクの保存方法
余ったニンニクは一片づつ分けて
ジップロックの入れて密封し
皮のまま冷凍します。
冷蔵保存に比べ、数カ月から半年程長持ちします。

長期保存方法
醤油漬け、オイル漬け、冷凍保存もしましたが
今年は豊作だったため、まだ余っています。
他に何を作るか、楽しみながら考えています。

にんにくを継続的に摂取することで、
免疫力の向上が期待できます。
寒くなる季節、にんにくパワーで元気に過ごしたいです。
