梶芽衣子さんの元気の秘訣:自家製ニンニク醤油 英国発デザートソース「レモンカード」

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「徹子の部屋」で語る 梶芽衣子さんの元気の秘訣:自家製ニンニク醤油と英国発デザートソース「レモンカード」の魅力を探る”最近の手作り調味料 徹子の部屋で紹介された ニンニク醤油と 庭のレモンで作った レモンカード

梶芽衣子さんの元気の秘訣

先日、奥さんがテレビ番組の

徹子の部屋を見ていると、

梶 芽衣子さんが出演していました。

梶 芽衣子さんは、俳優デビューをして

59年が経つそうですが、

番組内で、今が一番元気だと話していました。

その、元気の秘訣は食生活にあるそうで、

ニンニクを醤油漬けにする、

ニンニク醤油をお勧めしていました。

そのニンニク醤油は、料理人の父の

直伝レシピだそうで、聞いてみると

とても簡単に作れるようなので、

我が家も、奥さんが作ってみました。

我が家では、自家栽培するほど、好きなのです。

私が家庭菜園でニンニクを栽培したことがります。

自家栽培のニンニクは、意外と簡単に育ち、

収穫することができます。

あまり手間がかからないので、

おすすめの家庭菜園の1つです。

ニンニクの栽培については、

過去のブログで詳しく紹介しているので、

こちらをご覧ください。

▶私でもできた ニンニクの栽培と収穫 

材料は、ニンニク、唐辛子、醬油

徹子の部屋で

梶 芽衣子さんが話していた通りに、

材料を準備します。

材料は、ニンニク、唐辛子、醬油のみです。

とてもシンプルです。

今回使ったニンニクは、

青森のお土産でいただいた、

青森県産のニンニクを使用しました。

ニンニクは薄皮を剥いて

縦半分に切って、芽の部分を取り除きます。

ニンニクのいい香りが広がって来ました。

青森県産のニンニクは、

強い香りと濃厚な味が特徴です。

また、辛みよりも甘みが強いのです。

唐辛子は、ヘタを取り、種を抜いておきます。

これで、材料の準備は完了です。

とても簡単です。

使う瓶は煮沸消毒して

除菌しておきます。

保存容器に菌が付着していると、

保存する食品の腐敗や

カビの発生の原因となってしまうのです。

瓶の消毒が完了したので、

さっそく、ニンニク醤油を作っていきます。

作ると言っても、先ほど準備した材料と

醤油を瓶に入れるだけです。

一瓶に、だいたい

ニンニク5個程度と、

我が家では、唐辛子は1本にしました。

梶 芽衣子さんは、唐辛子2本で

紹介していましたが、

あまり辛いと食べにくくなってしまうので

我が家では、1本入れました。

ニンニクと唐辛子と醬油を入れたら、

蓋をして約1週間で完成です。

完成の目安は、ニンニクが沈むそうです。

2~3日でにんにくの香りが醤油に移り、

7~10日でより深みのある味になります。

ニンニク醤油は、

料理になんでも合うそうです。

炒め物や、ソテー、チャーハンや

から揚げなど肉の下味、

かつおなどの刺身やステーキの調味料、

ドレッシングなど、色んな料理で活躍してくれます。

ニンニク特有の強い香りが苦手な方でも、

醤油とのバランスが良いため、

とても食べやすいそうです。

ニンニク醬油は、健康に良いとされるニンニクを、

日常の食生活に簡単に取り入れることができます。

簡単に作れるので、ぜひ、作ってみてください。

レモンカード

家の庭で収穫したレモンは、

これまで、はちみつ漬けを作ったり

料理に使ったり、様々なものを作って

活躍してきましたが、何か、他に作れるものは無いか、

奥さんが考えていました。

そこで、レモンカードなんていかがですか?と

ご近所さんからアドバイスを頂いたので、

レモンカードを作ってみることにしました。

庭のレモンは、今シーズンもある程度

収穫しましたが、まだまだ、生っています。

さっそく収穫です。

レモンカードとは?

レモンカードとは、何でしょうか?

あまり聞き馴染みがありません。

調べてみると、レモンカードは、

レモンの風味を生かした英国発祥の

デザートソースだそうです。

様々な料理に使える万能なクリームです。

日本人にはまだ、あまり馴染みがありませんが、

簡単に言うと、レモン風味の

バタークリームのようです。

イギリス人にとっては

子供の頃から馴染みのある、

イギリスの定番おやつです。

私は甘い物は興味が無いので、

今回は、奥さんのレモンカード作りの

撮影係をすることにしました。

どうやら、簡単に作れるようなので、

さっそく、奥さんが材料を用意しました。

材料は、レモンとバターと卵と砂糖です。

家にあるもので作れます。

参考にしたレシピはこちらです。

▶イギリスの定番おやつ「レモンカード」をつくろう!

奥さんがキッチンに立って、レモンカード作り開始です。

今回は、レシピの倍量で作るようです。

・卵2個

・グラニュー糖 100g

・レモンの絞り汁 100g

・無塩バター 100g

・レモンの皮 すりおろし

バターは、溶けやすいように

小さめに切っておきます。

塊のまま加えると溶けるのに時間がかかり、

レモンの香りもとんでしまうそうです。

材料を入れたら、

火にかけるのではなく、

湯煎で溶かしていくようです。

ゆっくりとかき混ぜながら

溶かしていきます。

材料が全て溶けるように、

しっかりと丁寧にかき混ぜます。

かき混ぜていると、

とろ~っとしてきます。

もう少しで出来上がりです。

最後に濾して、

すりおろしたレモンの皮を入れて

混ぜ合わせたらでき上がりです。

出来上がったレモンカードを

瓶詰めして、奥さんは

さっそく、次の日の朝食に食べてみました。

レモンカードは、ジャムの代わりとして、

トーストやヨーグルトとの相性が良いそうです。

パンを焼いて、新玉ねぎのサラダと、

鳴門金時の煮物、ゆで卵、

デザートに、ご近所さんから頂いた

三宝柑のゼリーをつけました。

レモンカードの感想は

クリーミーでソースのような濃度があるそうです。

レモンの風味でさっぱりとした後味で

まろやかなコクと甘酸っぱいさがあります。

爽やかな風味で美味しかったようです。

このレモンカードは、

他の手作りお菓子にも使うことが出来、

また、魚や肉料理の隠し味にすることも

できるそうです。

庭のレモンの活用法が、

また一つ増えて嬉しいです。

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