会社というチームで働く上では お互いを理解することが 円滑な仕事につながる大切な要素です
投稿No:10359
HARBS ランチ 会社というチームで働く上では お互いを理解することが 円滑な仕事につながる大切な要素です

仕事をしていると
お昼ご飯は一人で食べる日もあれば、
奥さんと二人で食べる日、
取引先の方や我が社のスタッフと
一緒に食べる日もあります。
今回は、「パスタが食べたい」と言うので、
副社長とスタッフも誘って、
ハーブスでランチをすることにしました。

私は普段パスタは食べないので、
たまには食べたくなるようです。
選んだお店はHARBSの神戸クレフィ三宮店です。
さんプラザコンタクトレンズからは
歩いてすぐのところです。

ここはいつも
お客さんが並んでいる人気店で
今回も、数組待ってから入店できました。
女性に人気のお店のようで、
店内は女性客が多く、
みんなケーキを食べているようです。

HARBSは、1981年にオープンした老舗ケーキ店で、
もともとは喫茶店としてスタートしていて、
そこでケーキを提供したことが
出発点になっているようで
ケーキは今もとても人気だそうです。

お店の中には
ケーキを並べたショーケースがあります。
ランチをしに来て居ている人もいますが、
ケーキと飲み物を頼んで
お茶しているお客さんが多い印象でした。

店内は、女性向けの内装になっています。
お昼休みの時間は限られているので
席に着いたら急いで注文をします、

選んだのは
ランチメニューです。
サラダ、パスタ、ケーキ、飲み物のセットです。
とても量が多いそうですが、
奥さんも、一緒に来た女性スタッフも
喜んでいます。

仕事中はどうしても業務の話が
中心になってしまいますが、
お昼ご飯を一緒に食べる時間には、
仕事とは少し違う
コミュニケーションが生まれます。

ランチの間は、
できるだけ仕事の難しい話はせず、
世間話や最近の出来事など、
気軽な話題を中心にしています。
何気ない会話の中から、
スタッフの意外な一面を知れたりします。

会社というチームで働く上では、
お互いを理解することが
円滑な仕事につながる大切な要素です。
たまにスタッフと一緒に食事をする時間は、
心の距離を近づける貴重なひとときなのです。

今年入社した副社長にも、
スタッフのことを
よく知ってほしいと思っています。

こうして食事を共にすることで、
スタッフのことを知り、
また自分のことも知ってもらう、
その両方ができる、良い機会だと思っています。

普段からこうして
コミュニケーションを取っていると、
困ったときや迷ったときに、
自然と相談や報告が
しやすい雰囲気が生まれます。

日常のコミュニケーションで
お互いに信頼し合える
職場づくりの土台になるのです。

食後はハーフサイズの
ケーキが選べるのですが、
今の季節は、栗のケーキが多くありました。
女性は栗が好きな人が多いので
奥さんもスタッフも喜んでいます。

思っているよりも
ボリュームがしっかりあるので
みなさん大満足のランチになったようで
よかったです。

せっかく入社してくれたからには、
副社長やスタッフ、マネージャーとも
良い関係を築いていってほしいと思っています。
それぞれの立場で意見や考え方が違っても、
お互いを理解し合い、
信頼できる関係があってこそ、
良いチームが生まれると思います。

良い空気は、誰か任せで
生まれるものではありません。
一人ひとりの思いやりが集まって、
ようやく生まれるものです。

なので、こうした交流の時間も
たまには大切にしていきたいと思います。