HARBS 三宮店でビジネスランチ “チームで働く”は、お互いを知ることからはじまる
HARBS ビジネスランチ 会社というチームで働く上では お互いを理解することが 円滑な仕事につながる大切な要素です
同じ職場で仕事をしていると、
お昼ご飯の相手はその日によって違います。
一人で静かに食べる日もあれば、
家族や取引先、スタッフと一緒の日もあります。
この日は「パスタが食べたい」という一言から、
副社長とスタッフを誘って
HARBS神戸クレフィ三宮店へ。
さんプラザコンタクトレンズから
歩いてすぐの場所にある人気店です。
休日だけでなく平日でも数組待ち。
店内は女性客が多く、
ケーキのショーケースがひときわ目を引きます。
老舗カフェ「HARBS」は、ケーキが主役の名店
HARBSは1981年に名古屋で誕生した老舗カフェ。
“ひとつのケーキを大切な人と
分け合う幸せ”をテーマにしており、
どの店舗も温かみのある
空間づくりが印象的です。
ランチメニューは、
サラダ・パスタ・ケーキ・ドリンクのセット。
ボリュームたっぷりですが、
お店の中には
ケーキを並べたショーケースがあります。
ランチをしに来て居ている人もいますが、
ケーキと飲み物を頼んで
お茶しているお客さんが多い印象でした。
店内は、女性向けの内装になっています。
お昼休みの時間は限られているので
席に着いたら急いで注文をします、
一緒に行った奥さんも女性スタッフも大満足。
「ランチでケーキまで付いてくるなんて贅沢ですね」
と笑顔がこぼれます。
季節のおすすめは栗のケーキ。
秋限定のメニューに、
女性陣はさらにテンションが上がりました。
食事の時間が、信頼を育てる時間に
仕事中はどうしても業務の話になりがちですが、
ランチの時間だけは少し違う会話が生まれます。
「最近ハマってること」
「休日の過ごし方」
「おいしいお店の話」
そんな何気ない話題の中に、
スタッフの意外な一面や考え方を
知るヒントが隠れています。
会社というチームで働く上で、
お互いを理解することは、円滑な仕事の第一歩。
信頼関係は、日常の小さなコミュニケーションの
積み重ねから生まれるものです。
“良いチーム”は、誰か任せではできない
今年入社した副社長にも、
ぜひスタッフのことを
よく知ってほしいと思っています。
それぞれ立場や意見が違っても、
「理解し合いたい」という気持ちがあれば、
自然と良いチームの空気が育ちます。
良い職場の空気は、誰か任せでは生まれません。
一人ひとりの思いやりが重なって、
ようやく「働きやすい職場」になるのだと思います。
だからこそ、こうしたランチでの交流も
これから大切にしていきたい時間のひとつです。