秋の味覚を先取り 今年初の松茸ご飯です まるで旅館の朝食のような 贅沢な雰囲気

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秋の味覚を先取り 松茸ご飯 旅館の朝食のような 贅沢な雰囲気

まだ8月の上旬ですが

奥さんがいかりスーパーで

松茸を見つけてきてくれました。

まだまだ暑くて、松茸のことなんて

全く頭になかったのですが、

もう売っていることにびっくりです。

暑い日が続いていますが

私に元気になって欲しいと、

それほど高くなかったとのこともあり、

奥さんが買ってきてくれたのです。

今年初の松茸です。

松茸と言えば、

松茸ごはんです。

松茸ご飯は、毎年何度も食べるくらい

大好きな秋の味覚です。

さっそく、奥さんが

お休みの日の朝ごはんに鉄釜でたく

松茸ご飯の御膳を作ってくれました。

我が家の松茸ご飯はいつも

お釜で炊いています。

お釜で炊くご飯は、格段に美味しいのです。

おいしく炊くコツは

水加減、火加減, 蒸加減の三拍子です。

特に、火加減は時間に合わせて

緩くしたり、強くしたりの微調整が必要です。

子供のころは、薪で炊いていたので

火加減の大切さを知っています。

もちろん今回も

お釜で炊きましたが、

炊いている間に奥さんが

駐車場の脇にある

家庭菜園まで野菜を収穫しに行っていて

少し焦がしてしまったようです。

このくらいであれば、気になりません。

松茸ご飯の他にも

たくさんのおかずを用意してくれました。

メインのおかずは煮魚です。

添えてあるオクラは

我が家の家庭菜園で収穫出来たものです。

自家製のぬか漬けもあります。

このぬか漬けの白瓜も

家庭菜園で収穫できたものです。

ウリの、パリパリとした歯ごたえが好きです。

他にも、

家庭菜園で収穫した野菜たちが

食卓に並びました。

トウモロコシに茄子に枝豆と

夏の恵みたっぷりです。

自分たちで育てた野菜が

食卓にあがると嬉しくなります。

手間ひまかけた分、

味もひときわ美味しく感じます。

梅干しも用意してくれました。

この梅干は、毎年友人のお嬢様が

作って送ってくれているものです。

一粒一粒が大きく、色も形も綺麗で、

とても立派な梅干しです。

丁寧に、梱包して

送ってくれています。

今回は、色うすめで作ったそうです。

梅干は昔から

「1日1粒で医者いらず」

「梅はその日の難のがれ」などと言われています。

梅干しには、夏にもってこいのパワーを

たくさん秘めています。

梅干しは夏の強い味方です。

梅干しを作っている途中の写真も、

こうして送って来てくれます。

大切に作ったことが良くわかります。

毎年、食べてみると

とても美味しいのです。

ご飯のお供の海苔は

大江のりです。

淡路島では、大江のりは

有名な焼きのりです。

淡路島では、土産物店や

スーパーマーケットで販売されています。

数年前、芸能人の小林麻耶さんが

大江のりを推奨しているのを見て、

我が家でも買う様になりました。

有明海産の

良質な海苔を使用していて、

パリッとした食感で甘辛い味付けですが

ピリッとした風味もあり、美味しいのです。

レビや雑誌でも取り上げられるほど

有名な海苔で、

ふるさと納税返礼品としても

取り扱われているそうです。

デザートもあります。

私は甘いお菓子は食べないので

デザートと言えば、昔からフルーツです。

食後に頂きます。

一通り朝ごはんが

並べられた食卓を見ると、

まるで旅館の朝食のような贅沢な雰囲気です。

夏の暑さで、朝はつい食欲が落ちがちですが、

暑い季節だからこそ、

しっかり朝ごはんを食べることが大切です。

暑さで体力を消耗しやすい夏は、

バテない体づくりのためにも欠かせません。

一日のスタートにきちんと栄養を摂ることは

とても大切なのです。

さっそく、炊き立ての

松茸ご飯を頂きます。

今シーズン初の松茸ご飯です。

ご飯にしっかり松茸の香りと

出汁のうまみが染みています。

とても美味しかったです。

まだまだ8月の上旬で暑いですが

一足先に、秋の味覚を楽しめました。

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