奥さんの朝食 自分が食べたい 洋風の朝ご飯を作っています
投稿No:10092
奥さんは洋風の朝食が好き 自分の健康にも気を付けて 青汁も飲んでいます
私と奥さんの朝は、
どちらかと言えば静かで、
それぞれのリズムで始まります。
休みの日、奥さんは朝早くに目が覚めてしまうようで
目覚めると一人でキッチンへ向かいます。
私はまだ夢の中にいますが、
奥さんは、自分の朝食を作り始めます。
私はパン食は嫌いなので
普段食べないのですが、
奥さんは洋風の朝食が好きで、
洋食を食べたくなると、自分のために
自分が食べたい朝ご飯を作っています。
洋朝食といえばパンです。
食パンは、春夏秋冬のものです。
奥さんはこの食パンが好きで、
仕事の合間に、
パンを買いに行っています。
神戸元町商店街では
連日行列ができるほどの人気店で、
テレビ番組に取り上げられ、
関西で人気の食パンとして
紹介されたこともあるパン屋さんです。
以前、スタッフにも差し入れたことがあります。
(過去ブログ:神戸の人気パン屋さん、春夏秋冬の食パン差し入れ)
トーストに目玉焼き、
野菜炒めにサラダと、
バランスの良い朝食です。
卵は烏骨鶏の卵を使っていて、
パンには、バターとジャムを塗っています。
このジャムは庭で採れた梅を
ジャムにしたものです。
野菜の炒め物には、
以前ブログでも紹介した、
自家製のニンニク醬油を調味料に使っています。
これが簡単に作れて、
何の料理にも使えて、とても美味しい
万能調味料なのです。
(過去ブログ:梶芽衣子さんの元気の秘訣:自家製ニンニク醤油)
目玉焼きにかけているのは
友人が海外で買ってくれた塩です。
サル デ イビサというブランドです。
調べたところによると、
サル・デ・イビザ(Sal de Ibiza) は、
スペインのイビザ島で生産される
高品質な海塩のブランドです。
地中海の自然豊かな環境で
手作業で収穫された塩を使用している商品です。
イビザ島の自然保護地域で
収穫された純粋な海塩に、
熟成された黒にんにくをブレンドしてあります。
生ニンニクを海塩の塩水に
弱火で約 4 か月間漬け込むと、
独特の香りが生まれ、
ニンニクが黒くなるそうです。
日本の「うまみ」に相当する
ヨーロッパの味だそうです。
サラダには
ごまをかけています。
このごまは淡路産のもので、
少しお高めですが、
香りが良いので使っています。
アマニオイルのドレッシングを使って
栄養バランスに気遣っています。
最近、奥さんが
気に入って飲んでいるものがあります。
それは、遠藤青汁の青汁です。
週に2回、娘である院長が届けてくれています。
遠藤青汁は何十年も続いている青汁の会社で、
国産のケールを100%使用しています。
通常、青汁といえば美味しくないですが、
奥さんが飲んでいるこの青汁は、
リンゴが入っているので
そのまま美味しく飲めるそうです。
奥さんは美味しい、と飲んでいますが、
他の人がこの青汁を飲んでみると
とても飲める味ではないようです。
健康に気を遣って、院長は
飲むヨーグルトもセットで届けてくれます。
デザートはフルーツです。
イチジク、柿、ラフランスです。
朝から奥さんの朝食も栄養満点です。
奥さんは、私をサポートするために、
まず、自分の健康を
整えることを大切にしています。
奥さんが一人で朝食を楽しむ時間は、
家事や仕事に追われる日々の中で、
奥さんにとって貴重な
自分だけの時間なのかもしれません。
奥さんはこのあと、
再びキッチンに立って、
私の朝ごはんの準備をします。
ご飯を炊いて、和食好きの私のために
朝ご飯を用意してくれるのです。
奥さんにはいつも感謝しています。