津山市街の不思議 津山市は医院や病院だらけです 東姫楼のラーメンはやっぱりおいしい!

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津山市街の不思議 津山市は医院や病院だらけです お昼はやっぱり東姫楼(とうきろう)

お天気が良く、

とても過ごしやすい日だったので

津山市街を少しだけ

お散歩することにしました。

津山市へはたくさん来ているので、

これだけ来ていると、

なじみの店も出来てきます。

そのお店は、中華料理のお店、東姫楼です。

なかなか来ることが無いお店なので、

今回も、寄ってみました。

津山に来ると、

東姫楼の中華そばを食べたくなります。

私のお気に入りのお店です。

スープは伝統的な

中華そばとしての醤油味です。

やや、胡椒味が効いていますが、

まずは、スープを啜って

東姫楼の中華そばの味に浸ります。

中華そばと言えば、焼豚、

シナチク、もやし、ネギです。

麺は細麺のストレート麺です。

東姫楼の店内の模様は、

以前来た時と変わっていません。

今どきのオシャレなラーメン屋さんとは違い、

アンティックな感じの店内の模様です。

中華料理店にある、天井から吊るしたランタンは、

もう何十年も拭いていないような、

古色蒼然としています。

久しぶりに、東姫楼の

ラーメンを食べれて大満足です。

東姫楼のお店を出て、

津山の商店街を散歩しました。

津山の商店街は、もう何年も前から

シャッター街です。

シャッターが閉まったお店が続いています。

商店街は駐車場の問題があって、

車社会の現代では、

郊外に新たにできたショッピングセンターへ

移転したお店が多いようです。

閉店するお店が増えると、

残ったお店はますます経営が苦しくなります。

週末でしたが、商店街を通る人は、

ほんの僅かでした。

岡山の老舗百貨店である、

天満屋が商店街に出店しています。

津山市を歩いていると

目に付くのは、医院や病院です。

津山の市街地には、あちらに行っても、

こちらに行っても、医療関係施設ばかりです。

岡山県の北部に位置する津山市は、

歴史的にも地域の

中心地として発展してきた場所です。

そのため、医療機関も自然とこの地に

集中しているのかもしれません。

津山市は岡山県内でも

病院数が3番目に多い都市で、

約120件の医院やクリニックが存在します。

これは、人口約10万人の

同規模の都市と比較しても

非常に多い数字だそうです。

津山市が岡山県北部の医療拠点としての

役割を果たしているようです。

岡山大学と、鳥取大学の医学部が

近隣にあることも、医師の多い要因のようです。

久しぶりに、

ゆっくりと津山を満喫することができました。

また次は、桜が綺麗に咲くころに

お花見をしに来たいと思います。

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