グルメです。京都のグルメです。JR京都駅の「ゆばと京旬菜 松山閣」で豆腐料理をいただきます。
器と味と、値段の均衡を考えます。京都でゆばと京旬菜料理をいただきました。
グルメです。京都のグルメです。JR京都駅の「ゆばと京旬菜 松山閣」で豆腐料理をいただきます。
今日は、京都へ行きます。六甲からJRに乗り、JR京都駅に到着すると、大きな駅ビルがあります。
京都駅の駅ビルの中には、京都伊勢丹が隣接していて、おみやげ物を買う所や、食事をするところなどがあります。今日は、「ゆばと京旬菜 松山閣」で豆腐料理をいただきます。
松山閣の窓からは、京都タワーと駅周辺を見下ろすことができます。周辺地図もあり、晴れていたらもっと遠くまで見ることができるようですが、今日は雨なので、霧に包まれて遠くまでは見られません。
オーダーした料理は、「京の彩り懐石」です。湯葉や湯豆腐などが含まれています。
ちょっと、日が高いけど、ビールを飲もうかな、と思う心が、以心伝心して、ちゃんと奥さんが、係りの人に、ビールの注文も一緒にしてくれていました。
豆腐料理を高級料理といっても、原価はたいしたこともなく、器で見栄えを磨いて、付加価値を高めています。
この器も、見る人が見れば、どのぐらいのレベルか、わかります。たとえば、お酒を飲みに行って、クラブやバーで、どんなグラスを出すか、バカラなんてとんでもないし、ホヤなら上等、あとは、無名のグラスです。
器は、和陶でも、グラスでも、薄いものが上等で、薄くて華奢な器は、器を出されると、料理のお値段は高くなってきます。
2010年10月28日(木)