淡路市東浦 焼肉 力(りき)でみんなで食事 孫のU君とMちゃんは 益々食べ盛りになっています
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焼肉 力(りき)でみんなで食事 孫のU君とMちゃんは 益々食べ盛りになっています
娘夫婦のU君とMちゃんが、
淡路の岩屋に遊びに来ると、
楽しみにしている食事があります。
それは東浦のお店、
「焼肉 力(りき)」に行くことです。
地元の人々にも観光客にも愛されている焼肉店で、
淡路牛を中心とした
新鮮で美味しいお肉を楽しむことができます。
子供連れでも行きやすい店なので、
U君とMちゃんが
小さい時から来ていました。
私たち家族にとっても
思い出深い場所となっています。
(過去ブログ:淡路市の焼肉の力は、夜になると二階席が満席になるほどの盛況です。)
今回も、焼肉を
楽しみにしてくれていたので、
さっそく、みんなで行くことにしました。
焼肉は、大勢で食べる方が、
色んな種類のお肉を注文できるので、
少人数よりは多人数のほうが都合がいいのです。
焼肉 力で注文を出したのは、
石焼ビビンバ、平壌冷麺、クッパ、
中落カルビ、ハラミなどを注文して、
テーブルは瞬く間にお皿でいっぱいになりました。
焼肉 力で必ず注文するのは、
塩タンです。
塩タンをたくさん注文して、
レモン汁をタレ代わりに使って食べるのが
みなさん好きです。
塩タンは、厚みがありながらも柔らかく、
絶妙な塩加減が食欲をそそります。
特に、今回は、Mちゃんが
塾の成績が良かったので、
塩タン食べ放題をご褒美に
おねだりしていました。
口に入れた瞬間、レモンの爽やかな酸味が
肉の旨味を引き立て、食が進みます。
みんなで食べるので、
分け合って食べると、色々な料理が
多品種少量でお腹いっぱいになりました。
大人たちは、少しずつ、
食べる量が減って来たのに対して、
子ども2人は、益々食べ盛りになっています。
今や私をも超える食欲を見せていて、
一緒に焼肉を食べるたびに、
成長ぶりに驚かされます。
私はすでにU君に、
食べる量で負けてしまっています。
家族での食事中、
お肉が次々と網に乗せられ、
焼き上がるたびにみんなで
美味しそうに頬張ります。
会話も弾み、笑顔が絶えません。
食事が進むにつれて、
家族の会話も弾みます。
日常の忙しさを忘れて、
こうして一緒に過ごせる
時間の貴重さを改めて感じます。
焼肉 力に何十年か
通ってきていますが、
まだここの店長さんを見た事がありません。
お店は、アルバイト社員の
みなさんで、回しています。
顔なじみの年配の男性の店員の方は、
ネームプレートに、わざわざ、
アルバイト社員と大きく書いています。
実のところ、最初はこの方が
店長かオーナーかと思っていたのですが、
私はアルバイトですと、十年以上、
名前を書かずにアルバイト社員の
ネームプレートで通しています。
会計を済ませる際、
お勘定の時にレジの横に、
思わずその通りとうなづく、
スローガンが掲示されていました。
それは、「笑顔に勝るサービスなし」
というフレーズです。
私もコンタクトレンズの
販売店を経営している身として、
日々感じることがあります。
それは、お客様に喜んでいただくためには、
商品や価格以上に「笑顔」を
大切にすることが重要だということです。
どんなに良い商品を提供しても、
スタッフの対応に笑顔がなければ、
お客様の満足度は高まりません。
一方で、誠実な笑顔と心のこもった対応があれば、
サービスの価値は格段に上がり、
お客様の信頼と満足を得ることができます。
今回も、楽しい食事に
なりました。
また、淡路島へ来た際には、
連れてきてあげようと思います。