淡路市東浦「鮓 大磯」でお誕生日のお祝い お店は大繁盛のよう
投稿No:10030
「鮓 大磯」でお誕生日のお祝い 家族の絆を深めるには 美味しい食事と楽しい会話が欠かせません
誕生日祝いは「鮓 大磯」で
やって来ました。
今日は、私と奥さんの娘であり、
U君とMちゃんのママの、お誕生日会です。
仕事や学校が忙しい中で、久しぶりに
淡路まで来てくれるという事で、
「鮓 大磯」を予約しておきました。
誕生会の食事は、お寿司にするという意見に
反対はありませんでした。
みんな、お寿司が大好きです。
家族みんなで美味しい御鮨が食べられるので
楽しみにしていました。
U君もMちゃんも成長し、
学校や塾で忙しくなり、
以前のように頻繁に顔を合わせる時間が
減ってしまっていたので、
こうして孫も含めて、家族みんなで
食事ができる時間は、とても大切な時間です。
淡路市 東浦の大磯に新規開店した
お寿司の「大磯」は、開店後、
とても人気で、なかなか
予約が取れないほどの繁盛ぶりです。
今日もカウンターはお客さんでいっぱいです。
地元の人々だけでなく、
観光客にも人気の高いお店で
お客さんが絶えません。
今日は家族みんなでの食事会なので、
個室を予約しておきました。
周りを気にすることなく、
色々な話ができるので有難いです。
席について、
ひと通り注文して、乾杯です。
最初に、茶碗蒸しが運ばれてきました。
みんな、美味しいと言って、好評です。
久しぶりにこうして家族の顔を見ると、
自然と会話が弾み、
笑顔が絶えない時間です。
淡路の地元のお魚を使った
お寿司が運ばれてきました。
「大磯」は基本的には御鮨はおまかせで、
寿司のネタは、なにが出てくるのか
その時の仕入れ次第になっています。
「鮓 大磯」といえば、
淡路島の新鮮な魚介類を
ふんだんに使った寿司が評判です。
大磯のご主人は、以前、岩屋の人気店
林屋で寿司を握っていた寿司職人です。
林屋は、魚屋もお寿司屋も両方やっていたので、
淡路産の地元の魚が集まって来ていました。
淡路の近海で採れた、
鯛、たこ、ウニ、穴子、太刀魚、カレイ
鱧、シマアジ、鰆、エビ、などが
とれとれの状態で、美味しくいただけるのが特徴です。
淡路島ならではの、
新鮮な海の幸をふんだんに使ったお寿司は、
どれも美味しそうです。
1人前は10貫です。
この10貫の大きさは、
小さくシャリコマにしてもらうこともできます。
年代によって、食べられる量が違ってくるのです。
他にも、お好みで
お寿司を注文することが出来ます。
他に私が注文したのは、
大トロ、ウニ、イカ、タコの4貫を別に注文しました。
握りたての寿司はとても美味しく、
口に入れた瞬間、魚の持つ繊細な旨味と、
淡路島の自然の恵みが広がります。
旬の魚を使った握りは、どれも美味しくて、
家族みんなが感嘆の声を上げていました。
今日は大トロがあったので,にぎってもらいました。
食事の間、家族の会話も弾み、
昔の思い出話から近況報告まで、
笑い声が絶えません。
ママの幼いころの話もしました。
とても負けず嫌いな性格で
何かすることを決めたら、
人にも、自分自身にも負けないように
努力を続けていました。
U君とMちゃんは、ママの幼いころのことは
とても興味があって、話は弾みました。
だんだんと親離れが始まりそうな年代ですが、
ママがどんな子供だったかは、知りたいようでした。
U君とM二人のちゃんの二人の両親は、
私たち夫婦と同じように、
子供たちを可愛がっています。
私も、外で食事をするよりも、
家に帰って、家族と一緒に食事をしていました。
家では、テレビを遮断して
家族が会話しながら食事をする
この流儀は受け継がれています。
以前に、私のブログに
大磯のオープンのことを書きました。
その後は、大磯のお店についての検索が多いのか、
アクセス数がずっと上位に続いています。
大磯のご主人も、そのことは評価してくれています。
▶過去ブログ:「鮓 大磯」がオープン 淡路市岩屋の人気店「鮨 林屋」の 後継店
20時がオーダーストップでした。
色々都合があって、集まる時間が遅くなり、
大急ぎで誕生会のお寿司を食べきりました。
普段は忙しくて
なかなか家族全員で集まる機会が少ない中、
こうして一緒に時間を過ごせることの
ありがたさを改めて感じました。
家族の絆を深めるには、
美味しい食事と楽しい会話が欠かせません。
また、このような機会を設けて、
家族で集まり、思い出を
作り続けていきたいと思います。
「鮓 大磯」は、
職人の技術が光るお寿司だけでなく、
島の自然や食材を大切にした
丁寧な調理が魅力です。
また、落ち着いた雰囲気の中で
食事ができるため、
特別な日や家族でのお祝い事にもぴったりです。
お店を出る時には、
オーナーが見送りに出てきて、
丁寧なご挨拶を頂きました。
淡路島へ来る際は、
ぜひ、足を運んで見てください。