どこにも売っていない 絶品パッションフルーツゼリー 食べて嬉しい みんな大好き

投稿No:10027

どこにも売っていない 絶品パッションフルーツゼリー 食べて嬉しい みんな大好き

今年も自宅で育てている

パッションフルーツが、

収穫できるほどまで成長してくれました。

淡路市岩屋の自宅で、

庭の柵を利用して育てています。

奥さんは毎年、

自宅で採れたパッションフルーツを使って、

パッションフルーツゼリーを作ってくれます。

これが、みなさんから

とても美味しい、絶品だと好評で、

こうして毎年育てているのです。

今年も初夏に花が咲き、

私がミツバチの代わりになって

花の中央にある雄しべから、

花粉を優しく取り除き、採取した花粉を、

他の花の雌しべに優しく塗り、

人工授粉をしています。

そうすると、受粉が完了し

段々と、実が生ってきます。

今年も、たくさんの実が、

出来てきくれました。

今年は、6月から収穫して

9月目でに、3毛作の収穫ができました。

我が家のパッションフルーツの種類は

緑色から、成熟してくると、

だんだん紫色の実になってきます。

完熟したパッションフルーツは、

果皮がしわしわになります。

この状態になった時が一番食べごろで、

酸味と甘みのバランスが絶妙になるのです。

とても良い感じに熟してきたので、

さっそく収穫です。

熟したパッションフルーツは、

香りが強くなります。

トロピカルな甘い香りが漂ってきます。

ひと通り収穫をして、

ハイビスカスの鉢に目をやると

とても綺麗に咲いていました。

9月と言えどまだまだ暑いので

ハイビスカスはとても元気です。

さっそく収穫したパッションフルーツで

奥さんが、ゼリー作りに取り掛かりました。

パッションフルーツは、

リンゴやミカンのように、

中身をかじって食べるものだと予想していると、

その予想は外れます。

パッションフルーツは、

果実を食べるところはほとんどありません。

この黄色い組織体が、

パッションフルーツを利用出来る中心部分です。

スプーンを使ってタネと一緒に

柔らかい組織体をえぐり取ります。

何個もパッションフルーツのタネを包んだ

果汁のような組織体をスプーンで集めると、

甘い柔らかい香りが周りを包んできます。

ゼリーにする為には、

この種は邪魔なので、

種をザルで漉して、除去します。

果汁に無駄がないようさらに

お水を上からかけ混ぜます。

ゼリーの素を溶かしたお湯を混ぜて、

スプーンで均等に

混ざるようにかき混ぜていきます。

これで、ゼリー用のカップに入れて完成です。

とても手間のかかる、

大変な作業ですが、奥さんは毎年

作ってくれています。

このゼリーは、そのまま食べても

美味しいのですが、冷やして食べると

さらにその美味しさが引き立ち、

暑い時期にぴったりのデザートになります。

パッションフルーツは、

独特の甘酸っぱさとトロピカルな香りが特徴で、

フレッシュな風味をゼリーに閉じ込めることで、

暑い季節にぴったりのさっぱりとした

デザートに仕上がるのです。

どこにも売っていない、

まさに我が家だけの特製デザートです。

奥さんのこの手作りゼリーは、

市販のものとは一線を画す味わいで、

一度食べると誰もがその魅力に

引き込まれてしまうほどです。

実際に、ご近所の方々や会社のスタッフにも

毎年おすそ分けしていますが、

とても美味しい、また食べたい!と

リクエストが絶えません。

奥さんの完全手作りなので、

一度にそんなにたくさんは作れませんが、

頑張ってなるべく多く作って、

会社のスタッフへもおすそ分けです。

みなさん休憩中に食べて、

仕事の疲れを癒してくれたらと思います。

とても美味しかったと

喜んでくれました。

自宅の庭で大事に育てた

フルーツを使ったゼリーだからこそ、

素材の良さが最大限に引き出されています。

市販のものでは味わえない、

まさに手作りの贅沢さが詰まった

ゼリーを楽しめるのは、毎年の収穫があってこそです。

今年も、多くの方々に

この特製パッションフルーツゼリーを

楽しんでもらい、

皆が笑顔になってくれて

奥さんはとても喜んでいます。

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