神戸三宮 日本料理しげ松 二代目森本泰宏 さんの造る ちらし寿司弁当 家族みんなに大好評

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日本料理 しげ松 二代目森本泰宏 さんの ちらし寿司弁当 とても美味しくて 家族みんなに大好評

日本料理しげ松

しげ松のFace bookを見ていると、

数量限定で、ちらし寿司を販売するという記事が

目に留まりました。

これはぜひとも食べたいと、

奥さんか電話して、

ちらし寿司を注文しました。

数量限定でしたので、残り7つをお願いし

奥さんが、お店まで受け取りに行きました。

受け取るとすぐに頂きました。

食べてみて、その具材の多さにおどろきます。

具材を数えてみると、

あなご、いくら、ゆり根、椎茸、エビ、

レンコン、ワラビ、タコ、生姜、

錦糸卵、厚焼き玉子、菜の花、

木の芽、きぬさやエンドウ等、

それぞれの具材が別々に味付けされていて

まるで、音色の違うオーケストラのたくさんの楽器が、

指揮者によって一つの曲を奏でるような

上品な散らし寿司になっていました。

期待以上に美味しかったので、

奥さんは、すぐに

しげ松に感動を伝える電話をしました。

電話のお相手は、二代目しげ松の若女将です。

とても、愛想がよく、おもてなしができる方です。

奥さんは、また、このような特別企画のお弁当があれば

事前に、知らせていただくようにお願いをしました。

二代目 しげ松 森本泰宏さんの経歴

​日本料理しげ松の

一代目店主が引退するという事で

二代目しげ松に変わりました。

二代目は、森本泰宏さんで、その経歴は

有馬古泉閣和食統括総料理長でした。

1972年和歌山県新宮市生まれ。

高校卒業後、料理人であった父の影響を受け、

18歳より京都の「美濃吉」に入り修業を始める。

大阪、神戸で料理長として勤務し、

「有馬古泉閣」に2007年入社し、

中西彬先生に師事する。

2009年より古泉閣三代目料理長を務めています。

しげ松と言えば、

これまで何度も

私もお店に行ったことがあります。

お祝いや会食で、利用しているお店です。

以前は、三宮のバッカスビルにありましたが

数年前に移転して、現在は、

神戸大震災のメモリアル時計が今も残る、

「麒麟ビル」で営業をしています。

(過去ブログ:日本料理 しげ松 料理長は重松良三さん 女将さんは重松元子さんです。

 

リーフレットには、

営業時間、お休み、予約、お値段などが

詳しく掲載されていました。

しげ松のリーフレトには、

松葉の絵が描かれていて

私の苗字、松葉と重なって、愛着を感じます。

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