「年末年始のご馳走」特集 広報紙 さんぷら通信 12月号 第142号
投稿No:9726
「年末年始のご馳走」特集 広報紙 さんぷら通信 12月号 第142号
今年も残すところ、あと約一ヶ月となりました。
年末年始がもうすぐやってきます。
年末年始と言えば、ご馳走を食べる機会が増えると思います。
なぜご馳走を食べるかと言うと、
「歳徳神(としとくじん:その年の福徳をつかさどる神)」を
迎え入れて料理を神前に供え、ご馳走を共食し
無病息災を願うことが、元々の理由と言われています。
今回のさんぷら通信 12月号は、
社長ブログより、「年末年始のご馳走」に
関する記事を抜粋しています。
静かなお正月 伊弉諾(いざなぎ)神宮への初詣
沖縄に行かなくなったので、
おせち料理は淡路市岩屋の
「寿司割烹 源平」さんにお願いしました。
おせち料理は私と奥さんの二人に合わせた、
二段重のおせちです。
別に焼き鯛も付いています。
添え書きには、迎春の慶びとおせちの料理献立が
綺麗な文字で書かれていました。
これで3日間、食料が確保できました。
お正月料理は、朝はお雑煮から始まりました。
おせち料理はいつもおいしそうなものから
だんだん減っていきます。
手作りのお雑煮
年末のお雑煮を作りました。今年の無事を感謝し、
来年の家内安全も祈りながら頂きました。
それぞれ具材や味付けは違うと思いますが、
我が家のお雑煮はすまし汁です。
大根や人参、ほうれん草の野菜のほかに、
アナゴやお魚を入れ
魚介の出汁が香るお雑煮が我が家の味です。
なぜ元旦にお雑煮を食べることになったのかというと
その昔、お餅は「ハレの日」に食べる、
おめでたい食べ物でした。お雑煮の具には
お餅が欠かせませんが、
これは正月に年神様(正月にやってくる神様)を
お迎えするために、前年に収穫したお米から作った餅を
お供えし、そのお下がりとしてお雑煮を頂く、
ということから始まったといわれています。
沖縄県 お正月のご馳走
沖縄のおせち料理は揚げ物を、
お皿に盛りつけて、オードブルになります。
お年始客を迎えるお家では、
おせち料理が振る舞われます。
沖縄のおせち料理は、
暖かい地域なので、揚げ物が多くあります。
お皿に盛りつけて、オードブルになります。
スズメダイの唐揚げは、年末に、知人が
前兼久の海に漁に出かけて釣り上げた魚です。
歯ごたえがあり、鯛なので味もよく、
ビールと一緒に食べるには向いています。
沖縄の文化に囲まれて、沖縄のお家をお訪ねし、
三線を聴いて、太鼓も聴いて、
とても結構なお正月でした。
沖縄の年越し沖縄そば
沖縄での年越しそばといえば、沖縄そばが普通です。
沖縄そばの年越しそばを頂きに、
知人宅にお邪魔しました。
出汁は豚骨と鳥ガラで作っています。
沖縄そばの中に入れる具材はお決まりの豚肉です。
豚肉も三枚肉を使います。
やや厚めに切った三枚肉はよく煮込んでいて
柔らかく甘みもしみ込んでいて、
この豚肉がそばのだし汁に溶け込んで
そば汁自体の味を美味しくしてくれています。
沖縄そばのだし汁だけでもおいしいので、
だし汁の追加をお願いしたくなります。
沖縄県 知人の作る手打ちそば
沖縄の知人に年末にはそばを打つので
来られませんか?と有難いご招待を頂きました。
手打ちそばは、本職並みの腕前です。
そばをこねて、生地をのばします。
そばを折りたたみ、専用の包丁で切ります。
まるで職人が作ったような素晴らしい出来栄えです。
できたそばをたっぷりのお湯で湯がくと出来上がりです。
そばを頂くだけでは申し訳ないため
うちの奥さんはそばつゆを作ってきました。
そばつゆの味は、しょう油、昆布、カツオ、
味醂、砂糖などを味を確認しながら調整していきました。
そばのほかにも知人の奥さんが
揚げてくれた天ぷらもあります。
感謝の言葉
長きにわたるご愛顧に深く感謝いたします。
お客様の信頼に感慨無量であり、
これからも誠心誠意のサービスをお届けします。
心より感謝申し上げます。
今後ともなお一層のご指導・ご鞭撻を
賜りますようお願い申し上げます。
2023年12月
株式会社さんプラザコンタクトレンズ
代表取締役社長 松葉 博雄
年末年始の営業時間のお知らせ
■3F本店・メガネ店
12/29(金) 10:00 ~ 14:00
12/30(土) ~ 1/4(木) 休業日
1/5(金) 10:00 ~ 19:00
■1F店
12/29(金) 10:30 ~ 19:30
12/30(土) 10:30 ~ 18:30
12/31(日) ~ 1/2(火) 休業日
1/3(水) ~ 1/5(金) 10:30 ~ 19:30
※12/29(金)の松葉眼科の診療時間は 13:00 までとなります。
(受付は 12:30 まで)