洲本市五色町 春吉 NHK『鶴瓶の家族に乾杯』 ファーストサマーウイカさんの取材
投稿No:9781
NHK『鶴瓶の家族に乾杯』で洲本市五色町の人気店 春吉 も紹介されました
2024年1月 NHK『鶴瓶の家族に乾杯』
淡路島が人気です。
今回は、鶴瓶の家族に乾杯の取材です。
春吉にはお寿司を食べに行ったので
見覚えのあるお店です。
そうなると、どんな取材になるのか気になります。
NHK『鶴瓶の家族に乾杯』で
淡路市が取り上げられた折、
私も利用したことのある
春吉(はるきち)が紹介されました。
以前訪れた時のことと一緒に
紹介していきます。
兵庫県洲本市五色町都志524-8
0799-33-1200
営業時間/11:30~(L.O 14:00)
17:30~(L.O 20:30)
定休日/第1・3・5水曜日
毎週木曜日(不定休あり)
駐車場/15台
洲本市の五色町に
サワラの里があって、
鰆料理のおいしいお店が何軒もあります。
土日は予約でいっぱいになるので、
予約を取り、さっそく行ってみることにしました。
洲本市五色町都志にある、
春吉(はるきち)という、お店です。
人気店だけあって、
駐車場には、たくさんの車が止まっています。
ナンバーを見てみると、
岡山や奈良、大阪など、
県外のナンバーが多くて、驚きました。
お店の入り口には、
「本日は予約のみの営業です」と書かれています。
予約分で埋まってしまったのでしょうか。
県外からもお客さんも多いですが、
地元の人からも人気のお店です。
入り口付近には、
お店の名前が書かれた木の板があり、
この裏面に、この樹は高知県の樹齢約450年の
天然銘木が使われていると書いてありました。
店主のこだわりが詰まっているようです。
店内に入ると、
大きな水槽があり、
その中にはカワハギやフグなど
たくさんの魚が泳いでいます。
この春吉は、地元の都志港などから
仕入れた魚介を使用しているそうです。
新鮮なのが良く分かります。
カウンターにも新鮮な地魚が並んでいます。
NHKの取材では、飛び込みで訪れて
お腹が空いてるというと
お店の大将が、すぐにお寿司を握ってくれて
ゲストのファーストサマーウイカさんは感動していました。
寿司ネタは、ガラスの冷蔵ケースから
取り出して、お造りやお寿司にしていきます。
突然の撮影でも、大将は慌てずに、話しながら
鮓を握る作業を続えけていました。
普段は予約して、
いつもは予約が必要です。
私の時は、スムーズに席に通してもらいました。
ランチメニューを見てみると、
定食から丼もの、握りまで、
多くのメニューがあります。
お値段もリーズナブルで、
単品の注文もできるようです。
どれを頼もうか、奥さんと悩みました。
洲本市五色の食事と言えば
魚料理です。
サワラのタタキも注文しました。
洲本市五色町では、明治時代以前から
サワラ漁が盛んに行われており、
昔からサワラの刺身や
タタキが食卓に並んできました。
あまりにも足が早いといわれる生サワラは
五色に来たら、是非食べたい一品です。
玉ねぎとポン酢、生姜との相性が
抜群に美味しかったです。
ゲストのファーストサマーウイカさんが食べていたのは、
鰆の丼ぶりと、おまかせにぎりセットです。
こうして紹介されるのを観ると、
また訪れたくなります。
テレビでは
大将がにぎりを作っている間に、
ご夫婦の馴れ初めを
話していました。
遠距離恋愛の末、ご結婚されたとの
エピソードでした。
鯖寿司の代わりは、魚の煮つけ
鮓だけでなく煮魚もあります。
私が注文したのは、煮付け定食でした。
本日のお魚は、カワハギです。
肝も多く入っていて、
豆腐に筍、木の芽も添えてあり、
とても美味しそうです。
肉厚のカワハギが、とても柔らかく
煮付けられています。
味付けもしつこくなく、
さっぱりとしていて、とても美味しかったです。
奥さんが注文したのは
しらす丼でした。温泉卵が乗っています。
奥さんも、美味しいと、喜んでいました。
せっかくなので、このほかにも、
単品のメニューも注文してみることにしました。
まずは、大将おまかせの、お造りです。
洲本市五色の地魚が
綺麗に盛り付けられています。
どれを食べても美味しくて、
お値段もリーズナブルで、
大満足のランチになりました。
気になるのは、水槽の河豚です。
フグを食べるとなると、人数が揃わないと
二人では、注文出来ません。
普段来ることが少ない、洲本市五色町の
鰆を食べることができて、
奥さんは大満足でした。