博士で大臣とは すごい偉業です。文部科学大臣に就任した 衆議院議員 盛山正仁博士
投稿No:9655
2つの博士号ホルダーで大臣とは すごい偉業です。文部科学大臣に就任した 衆議院議員 盛山正仁博士
末は博士か、大臣か、双方達成した盛山正仁先生
盛山正仁先生の応援は、
初当選の時から応援をさせていただいています。
2005年9月11日の第44回衆議院議員総選挙に
小泉純一郎総理から指名を受けて
兵庫1区より自民党公認候補として出馬しました。
借入金問題等で自民党公認を得られなかった
前職砂田圭佑氏、
並びに民主党の石井一氏を破り当選しました。
当選回数が増えてくれば、
だんだんと要職に就任され
このたびは、とうとう、盛山先生が初入閣されました。
担当大臣は文部科学大臣に就任しました。
盛山正仁先生は度々我が社に来社しています。
つい先日も国政報告に来られたばかりです。
(過去ブログ:文部科学大臣に盛山正仁氏起用へ )
とても精力的なご活躍ぶりで
朝早く起き、夜遅くまで市民、
有権者、国民のためにご活躍の様子に、
驚くほどのエネルギーを
使われていることが伝わってきました。
盛山正仁先生とは
もう古いお付き合いです。
2005年8月8日に小泉純一郎内閣総理大臣が
衆議院を解散しました。
その時、盛山正仁さんは、
とある理由により、
立候補をすることになりました。
その時、松葉博雄は
選挙運動自体がとても興味が湧き、
一度選挙事務所とはどんな様子かを、
視察に行きました。
それが私たちのお付き合いの始まりになります。
(過去ブログ:盛山正仁衆議院議員 神戸後援会発足祝賀会)
その後も我が社に何度か
ご挨拶に足を運んでくださって、
様々な会話をし、
親交がどんどん深まっていきました。
2006年、初当選した際にも
我が社に挨拶に来られています。
昨年末にご挨拶に訪れた際は
大臣として、入閣されるなら
どの閣僚ポストが望ましいのでしょうか?
と伺った際、
答えは、これまで政務経験のある
国土交通省、法務省、環境省が専門分野として
お役に立てると思っておられました。
しかし、大臣を任命するのは、
時の総理大臣ですから
願った通りにかなうかどうかは、
分からないと仰っていました。
(過去ブログ:「歓迎 衆議院議員 盛山正仁先生」のポスターを掲示して、お迎えしました。)
そして盛山正仁先生は先日、
文部科学大臣に就任されました。
盛山先生は初めての入閣です。
おめでとうございます。
ある日、テレビをつけていると
NHKの「日曜討論」という番組に
盛山正仁先生が出演していました。
長い付き合いの方なので、
テレビ越しに見るというのは
なんだか不思議な気持ちですが、
ご活躍をとても嬉しく思っています。
文部科学大臣は、
日本の政府内で重要な役職の一つであり、
教育、文化、科学技術、スポーツなどに
関連する政策の立案・実施、省庁の統括、
予算の管理などを担当します。
以下は、文部科学大臣の
主な職務についての概要です。
■教育政策の立案・実施:
学校教育に関する政策やカリキュラムの策定・改革
教員の資格制度や教育環境の整備
高等教育や大学の運営に関する政策の立案
■科学技術政策の推進:
科学技術の発展と研究開発の支援
イノベーションの促進と産業界との連携
科学技術に関する予算の配分
■文化政策の推進:
文化振興と文化遺産の保護
芸術、文学、映画、音楽などの文化活動の支援
国際文化交流の促進
■スポーツ政策の推進:
スポーツ振興とスポーツ施設の整備
オリンピックやパラリンピックの準備と支援
スポーツ普及活動の支援
■予算の管理:
文部科学省の予算の編成と管理
文化、教育、科学技術、スポーツなどの予算配分
■文部科学省の統括:
文部科学省の運営と組織管理
文部科学省内の各部局や機関の指導と調整
■政府内での連携:
他の省庁や政府機関との連携を通じた総合的な政策の推進
文部科学大臣は、日本の教育、文化、科学技術、
スポーツに関するさまざまな分野にわたる
重要な責任を担い、国の発展と社会の向上に
貢献する役割を果たしています。
これから、今まで以上に
お忙しくなると思いますが、
益々のご活躍をお祈りしています。
盛山先生とのこれまでを綴った
応援ブログも作っておりますので
そちらもご覧ください。