もらってうれしい 食べておいしい 東広島産の新米「コシヒカリ」を差し入れました

投稿No:9668

もらってうれしい 食べておいしい 今年も、もう新米の季節 毎年恒例 東広島産の新米「コシヒカリ」を差し入れました

記録的な残暑も終わり、

だんだんと涼しくなって、秋らしくなってきました。

秋と言えば何でしょうか。

食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋など、

秋と結びつく言葉はたくさんあります。

私がを思い浮かべる秋の一つに、

実りの秋、があります。

秋は、美味しい食べ物がたくさんあるのです。

まず挙げられるのが、新米です。

毎年購入している、東広島の新米が、

今年も届きました。

日頃の感謝を込めて

社長から社員・取引先様へ、

東広島市産の新米をお贈りします。

今年お贈りする新米は、コシヒカリです。

会社にたくさんの新米が届きました。

全部で350kg程度の新米が届いたので、

スタッフの皆さん協力してもらいながら、

配る準備をしていきます。

なぜ、東広島市産かというと

東広島市入野村という土地は、

昔、松葉家の知行地だったからです。

松葉家ゆかりの地のお米なのです。

今年も、東広島市の生産者にお願いして

たくさんの新米を届けて頂きました。

購入元も、毎年変わらず

堀内勇壮さんが育てているお米です。

新米のおいしさは格別

ぴかぴかと輝きを放つ真っ白な新米は、

まさに秋の実りを代表するご馳走です。

秋は美味しい食べ物がたくさんありますが、

新米のおいしさは格別なのです。

スタッフの皆さんも、

もうそんな季節か、と言いながら

新米が楽しみだと喜んでいます。

炊き立ての新米は毎日の主役

収穫されたばかりの新米はとても新鮮なので

風味やツヤ、粘り、香りが最高の状態です。

炊き立ての新米が食卓に上がると、

それだけで主役になります。

社長メッセージ

東広島産の新米こしひかりです。

秋の収穫を楽しんで下さい。

2023年10月

社長 松葉 博雄

東広島産のお米が美味しい理由

毎年、こうして新米をお贈りしていますが、

みなさん、とても美味しかったと好評です。

広島県産コシヒカリは味、柔らかさ、

粘り、ほのかな甘みがあります。

酒蔵で有名な水と、綺麗な空気、

寒暖差のある東広島で作られたお米は、

とても美味しいのです。

初物七十五日

初物を食べると寿命が

75日延びるという俗信があります。

その年の初めて収穫されたものや

採れた物を食べると縁起が良く、

寿命が75日延びると昔から言われてきた言葉です。

寿命が延びる理由としては、

中国の五行思想・五行説に基づいた

季節の区切り方のほか、種をまいてから

収穫までの日数がおよそ75日であることから

きているなど諸説があるそうです。

(参考:SAKANA & JAPAN PROJECT

これからしばらく

新米が食卓に上がると思うと

とても嬉しく思います。

5kgとなると、少し重たく感じると思いますが、

今回も皆さんに喜んで頂けたら幸いです。

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