三宮 さんちか 高知四万十物産展 期間限定で開催 高知の名産品のお買い物をしてきました
投稿No:9526
さんちか 高知四万十物産展が期間限定で開催 高知の名産品のお買い物をしてきました
三宮地下商店街 さんちかで高知四万十物産展が
期間限定で開催されていて
高知県から鰹のたたきや芋けんぴなど、
選りすぐりの商品を取り揃えているという情報を聞き、
さっそく足を運んでみました。
4/2~4/17の期間限定で
高知四万十物産展が開催しています。
高知と言えば鰹!
高知県は全国一の鰹の消費量を誇ります。
食べ方はいろいろありますが、
その中でもかつおの身の表面を焼き、
ねぎやミョウガなどの薬味を
たっぷりとのせて食べるタタキは、
高知の代表的料理の一つとなっています。
(参考:高知市)
物産展へ到着し、まずはやはり
鰹のたたきが目に入ります。
高知と言えば鰹です。
鰹を買わないわけにはいきません。
龍馬タタキ
龍馬タタキは一本釣りで水揚げされた直後に
-40〜-50℃の超低温で船内凍結。
超低温のままさばき、超低温のままワラで炙り、
そのまま再び超低温保存しています。
ほとんど鮮度と味の劣化なく、
みずみずしい鰹を味わえます。
龍馬タタキは完全ワラ焼きで、最初から最後まで
職人が四万十産のワラで焼いているそうです。
鰹を使った商品がたくさんありました
鰹のたたき以外にも、さすが全国一の鰹の消費県、
鰹の商品はたくさんあります。
まず目に付いたのは姫かつおスティックです。
高知県産、宗田かつおを使用し、
大釜でゆであげ特製たれで
味付けして仕上げたかつおスティックです。
こちらはそのまま食べても良し、
ほぐしてサラダやパスタ、あえ物にも使えるそうです。
とても便利な商品だと思いました。
様々な鰹節の商品が並んでいます。
鰹と言えば鰹節です。
昔から日本料理に無くてはならない食材です。
鰹節を使い出汁を取るという
調理方法は日本独特のものです。
鰹節は出汁を取る以外にも
冷やっこやお漬物、お浸しなどのトッピングにも
大活躍してくれます。
(過去ブログ:いつもの朝ご飯はぬか漬けの茄子)
一言に鰹節と言っても、
様々な種類の商品が売られていました。
使用用途や好みによって使う鰹節が変わってきます。
出汁パックも売っていました
高知県の鰹節専門会社が手がけた本格だしパック、
国産天然素材のだし名人です。
土佐の鰹節屋がつくった商品です。
水に「だしパック」を入れて沸騰させ、
数分間火にかけるだけで
上質で滋味深いだしが取れます。
厳選したあご煮干しにイワシ煮干し、
あじ煮干しなどを程よくブレンドしました。
熟成カツオ本枯節が
風味豊かな味わいを醸し出しました。
と書いてあります。
味噌汁などに使うと
手軽に美味しく出汁がとれて便利そうです。
鰹節は白米にも合います
鰹節のふりかけが売られていました。
ふりかけの名人と、新節です。
かつお風味のしょうゆ味は永遠に不滅です。
ほかほかの白ご飯にそのまま混ぜ込むだけで
簡単調理でかつおご飯の出来上がりです。
他にもたくさんの気になる商品がありました
数量限定商品の
ぽん酢しょうゆ馬路村を売っていました。
馬路村は、高知県の東部、徳島との県境に接し、
周囲を標高1,000m級の山で隔たれた村です。
高知県で2番目に人口の少ない市町村ですが、
地元では一般的だった“ゆず”を独自の特産品に育て上げ、
年間30億円を売り上げるまでに産業を拡大したそうです。
ゆずを使った商品は他にもあり、
お塩で食べる 卵かけご飯が美味しい卵
「ゆずたま」というものもありました。
ゆずの香りがして、卵の臭みがないそうです。
高知県民のソウルフードである
「ぼうしパン」というものが売っていました。
パン生地とコーティングして焼き上げた
カステラ生地が洋菓子のように美味しい
帽子の形をしたパンです。
今まで知らなかった、
様々な商品が売られています。
・「青さのり・す~ぷ」「青さのり入り味噌汁」
お湯をそそいで混ぜるだけで
いただけるスープや味噌汁のようです。
・「土佐あかうしチップス」
幻の和牛、土佐あかうしを
チップスに生地に練り込み仕上げてあるそうです。
・よさこい節にちなんだお菓子「かんざし」
よさこい節とは、
高知県に古くから伝わる民謡です。
様々な種類のカレーが並んでいました
土佐の地カレーがたくさん紹介されていました。
土佐あかうしとは、土佐褐毛牛ともいわれ、
高知県の山間部を中心に飼育されている
褐色の毛色をした牛で、
年間300~400頭しか出荷されていない
貴重な品種だそうです。
(参考:高知まるごとネット)
・土佐くじらカレー(高知のショウガ入り)
土佐湾は、日本有数の鯨の生息域で、
かつては捕鯨文化も栄えてたそうです。
・土佐の鰹カレー
鰹とカレーの組み合わせは珍しいです。
他にもたくさんの商品がありました。
芋けんぴといえば、高知県の昔ながらのお菓子です。
高知県民は幼い頃から馴染み深いそうです。
まだまだ紹介しきれないほど
たくさんの商品が売られています。
食べてみたいものが多くて、
どれを買おうか悩んでしましました。
次のイベントは?
どうやらさんちかのエリア、3番街 ホーム&ライフでは
様々なイベントが期間限定で行われているようです。
スケジュールがありました。
鹿児島や東北、北海道展も今後開催されるようです。
また気になるイベントがあったら
立ち寄ってみたいと思います。