砂糖醤油の漬け焼き 炭火焼あなご 焼きたて穴子を 隣のお店で穴子丼に 美味しかった!
投稿No:9498
砂糖醤油の漬け焼き 炭火焼き穴子 いい匂い 隣のお店で焼き穴子丼に 美味しかった!焼き立ての穴子 隣のお店で焼き穴子丼に 美味しかった!
淡路島の西海岸を富島の方にドライブしていると
穴子焼き専門店のが見えます。
いつも行列がある店ですが、今日は空いていました。
これならすぐ、穴子がかえると思い
お店に入ってみました。
穴子の炭焼きの匂いが匂ってきます。
焼きたての穴子がすぐに買える状態です。
焼いた穴子の値段は、
それぞれ違った値段ですが
適当な大きさの穴子を選びました。
穴子を焼く別棟では二人の焼き手の方が
穴子を醤油のたれに浸けて焼いています。
表を焼いて、
ひっくり返して裏を焼いて
そのたびに、醬油のたれに穴子をどっぷりつけて
甘辛い匂いが待ってる人に匂ってきます。
鰻のかば焼きと、穴子のかば焼きは匂いがよく似ています。
どちらも砂糖醤油につけ焼きをしながら
炭火で焼き上げているので、
醤油のたれが炭火に落ちると
砂糖醤油のおいしそうな匂いが食欲をそそります。
「商売は工夫」といわれますが
穴子の炭火焼もすぐに食べたくなれば、
それは需要が生まれたことになります。
この需要に対してすぐに、
食べさせてくれる供給体制ができました。
焼きたての穴子を隣の一杯飯屋に持ち込むと
焼き穴子どんぶりにしてくれます。
みそ汁がついて一人前350円です。
隣の店に持ち込んで、
焼きあがったばかりの穴子を
おじさんに差し出すと穴子どんぶりにしてくれました。
穴子は炭火焼で香ばしく、
その上にごまと紅生姜を乗せて
穴子の炭焼きに使ったタレを
たっぷりとご飯にかけてくれています。
ご飯に甘辛いタレの味がしみ込んで
鰻丼ぶりを食べているような味になっています。
あつあつのご飯に
焼きたての穴子の炭火焼を乗せているので
とてもおいしい穴子どんぶりになりました。
これまで感じていたことは、
穴子の炭火焼をする店は、あちらこちらにありますが
その場ですぐに穴子どんぶりにしてくれるお店はありませんでした。
もともと、穴子どんぶりとして
売っているお店はありますが
穴子どんぶりのお店の穴子は、穴子の量が少ないのです。
穴子の炭火焼きと、一杯飯屋のご飯の組み合わせをすると
穴子がたっぷり乗っている、穴子どんぶりが食べられるのです。
奥さんも、とても満足で今日はラッキーだと言っていました。
また、空いている日に来たいと思います。