ひな祭り 今年もスタッフの皆さんに 安さんのちらし寿司を差し入れました
投稿No:9487
ひな祭りには 今年もスタッフの皆さんに 安さんのちらし寿司を差し入れました
3月3日はひな祭り
ひな祭りとは、女の子のすこやかな成長と健康を願う、
「桃の節句」の行事です。
事務所には、一刀彫のコンパクトなお雛様を飾っています。
一刀彫の繊細なデザインで
スタッフのみなさんも、素敵だと、よく眺めています。
コンパクトでありながら、華やかさもあり
存在感を放っています。
お雛様を飾る理由
雛人形は、昔の人形(ひとがた)や流し雛の風習の通り、
お雛様に女の子の穢れを移して厄災を身代わりに
引き受けてもらうためだとも言われています。
子どもに災いが降りかからないようにという家族の願いや、
人生の幸福が得られるようにという気持ちを込めて、
「桃の節句」には雛人形を飾るようになりました。
こうした風習が全国に広まり「桃の節句」
「ひな祭り」と呼ばれて定着していきました。
(参考:LE UN)
我が社では、ひな祭りの日には
ちらし寿司を女子、男子スタッフ全員に差し入れ差し入れることが
恒例行事になりつつあります。
今年は、去年好評だった、
神戸大丸にある「磯魚料理鮨 安さん」のちらし寿司を
スタッフの皆さんに差し入れました。
注文していたちらし寿司を、
当日、奥さんと女性スタッフが
大丸まで受け取りに行ってくれました。
当日出勤しているスタッフ全員分あるので
大丸から運んでくるのも一苦労です。
社長メッセージ
ひな祭り
女子社員のみなさんの健やかな毎日を祈って
ひな祭りと安さんのちらし寿司を用意しました。
2023年3月3日
社長 松葉 博雄
さっそく開けてみると
とても色鮮やかで華やかなちらし寿司で
ひな祭りのお祝いにぴったりです。
昨年は穴子や海老が入っていましたが、
今年はマグロやサーモンなどで彩られています。
(過去ブログ:社員の皆さんに ちらし寿司)
具材をよく見てみると
マグロ、サーモン、イカ、蒸し海老、いくら、
卵焼き、きゅうり、紫蘇、レモンが入っています。
綺麗に盛り付けられており、春の訪れを感じさせてくれます。
ちらし寿司の中に入っているエビは
腰が曲がるまで健康で長生きできますように、
と言う意味が込められているそうです。
お昼休みにみんなで食べます。
女子社員のみんなでひな祭りをお祝いするかのように
賑やかで、楽しそうにお昼休みを過ごしていました。
今年に入ってからもう3月なのかと
驚きもありますが、だんだんと近づいてきている
春の気配に喜びを感じています。
我が家の庭の梅の木が
とても綺麗に咲き誇っています。
私の方針は、庭があれば、庭木を植えるなら梅の木です。
梅の木の成長は比較的早く
毎年、綺麗な花を咲かせています。
梅の木の利点は、桜の木のように大木にならないので
比較的狭い庭にも、梅の木なら大丈夫です。
寒い中に先がけて咲き始める梅は
春の訪れを感じさせてくれます。
梅の木は 収穫もできます。
2月に梅の花が咲いて、しばらくして6月になると
梅の実が膨らんできます。
(過去ブログ:庭に植えるなら梅の木)
そしてその梅を収穫して、
梅干しや梅シロップを毎年作っているのです。
ひな祭りが過ぎると
季節は一層、春を感じられるようになってきます。
気持ちの良い季節の一瞬一瞬を大切にしながら
季節の移り変わりを楽しみたいと思います。