登録商標(ロゴマーク)会社玄関に取付 理念を表す 大きな樹のマーク 

投稿No:9485

登録商標を(ロゴマーク)会社玄関に取付 理念を表す大きな樹のマーク 

登録商標 マークの由来

マークの由来は、従業員、顧客、取引先、経営者、

株主、医療関係者、そして地域の利害関係

者の方々が共に、共存、共栄できるように

繁栄の樹をイメージして

創業時(1971年)にデザインしました。

spc

神戸の地域社会にしっかりと根をはり、

未来に向けて大きく枝葉を伸ばせるように、

太陽の光のような暖かいご支援を

この樹に降り注いでいただけるように

7つの利害関係者の共存、共栄の繁みをもつ、

繁栄を意味しています

この商標を入り口に掲げることにしました。

以前から事務所のリフォームを進めていますが

着々と進んできました。

ウクライナショックと中国のゼロコロナ政策の

双方の影響で建設関係ので資材が不足して、

当初の予定より工事のスケジュールが大幅に遅れ、

前回、床の張り替えが終わりました。

(過去ブログ:床の張替えをして、机や椅子、棚を新調

今回は、事務所の入り口のリフォームです

事務所内の床や机やイス、ロッカーは新しいものに変わり、

次に着手するのは事務所の入り口です。

事務所の入口は、今までとガラッとイメージを

変えたものにリフォームする事にしました。

事務所の入口は、

「会社の顔」とも呼べる、重要な場所です。

会社の顔である事務所の入口で

企業の印象は決まります。

明るい事務所の入り口を持つ企業には

好印象を持つはずです。

白のレンガの壁を選びました

レンガ調の壁紙ではなく、

実際に白のレンガを壁に敷き詰めています。

白は清潔感があり、

どんなカラーとも組み合わせやすいです。

そしてこの壁に、会社のロゴを取り付けます。

まずは、下書きを借り付けして、

位置を合わせていきます。

ロゴの下には、棚も取り付けました。

イメージカラーのグリーンを使用し、

アルコール消毒液や、呼び鈴を置く予定です。

切り出したロゴを取り付けていきます

今回、切文字看板を選びました。

切り出した文字を付けていく方法です。

ロゴの素材は木にしました。

緑に塗装してありますが、

木の温かみを感じることができます。

このロゴは機械で切り出しているそうです。

先ほど決めた位置に取り付けていきます。

浮かせ付けを採用

切り出した文字やロゴを、

壁から数センチ浮かせて付ける方法を選びました。

ボルトで“脚”を付けて壁面から浮かせて付けています。

下書き通りにどんどん取り付けていき、

ついに完成が見えてきました。

白の壁に緑の文字が映えています。

ついに完成しました

職人さんが、さすがの手際で

どんどん文字を取り付け、ついに完成です。

文字を浮かせて付けたことにより、

影が出来ておしゃれに見えます。

シンプルで清潔感もあり、どこか親しみやすいような

温かみのある入口になったのではないかと思います。

入口がリフォームされたことにより

事務所内全体の雰囲気も

明るくなったような気がします。

オフィス入口を整備することは、

お客様のみならず

従業員にとっても付加価値をもたらすのです。

お客様に好印象を持っていただくとともに、

自らの企業価値を高める役割を果たし、

従業員がいきいきと働け、

企業に貢献する気持ちを高めるようになります。

(参考:KOKUYO

完成後、棚の上には

アルコール消毒や呼び鈴に加え、

切り取った胡蝶蘭も飾りました。

華やかな雰囲気も出たのではないかと思います。

これから来社される方、スタッフのみなさん、

そして私自身にも気持ちの良い印象を

与えることが出来ればと思います。

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