馴染みのお弁当 淡路屋へ 人気No.1  六甲縦走弁当を買って帰りました

投稿No:9640

お気に入りのお弁当 久し振りに淡路屋へ 人気No.1の六甲縦走弁当を買って帰りました

神戸の有名な 淡路屋のお弁当

淡路屋は以前から、機会が有れば

度々食べて来たお弁当屋さんです。

先日、たまたま淡路屋を見つけたので

久し振りにお弁当を買って帰りました。

淡路屋とは、神戸を中心に

京阪神地域の駅弁を製造・販売している

明治36年創業の会社です。

日本初のスチーム加熱式用弁当を発売、

またワサビ成分を使用した抗菌シートを

メーカーと共同開発するなど、

業界のパイオニア的存在です。

淡路屋(東灘/弁当屋) - Retty

 

駅弁以外にも、季節弁当や会議向け弁当、

またイベントに合わせたオリジナル弁当の

製造・販売もこなし、

1日数万個の生産能力を持っています。

京阪神地域で最も信頼できる弁当店のひとつです。

(参考:(株)淡路屋

品ぞろえ豊富のお弁当

いざ、お弁当を選ぼうと思って見てみると

たくさんの種類のお弁当がありました。

これだけたくさんあると、

どれにしようか迷います。

選ぶのに何度も端から端まで往復してしまいました。

季節弁当も種類があり、「冬の」という

名前が付いたお弁当がいくつかありました。

このような季節限定のお弁当は気になります。

名物はタコ飯

淡路屋の名物はタコ飯です。

このお弁当はタコ壺に入っているのです。

このひっぱりだこ飯は、

明石海峡大橋の開通記念に発売されたそうです。

こちらは大きなタコの足が贅沢に入っています。

そして、タコだけでなく、穴子や

季節の野菜も入ってるので満足感たっぷりです。

このタコ飯弁当の懸念点は

食べ終わった後の、タコ壺の使い道です。

色々目移りしつつも、

最終的に選んだお弁当はやはり、

六甲山縦走弁当です。

このお弁当は私のお気に入りで、

淡路屋に来るとなんだかんだいつも

このお弁当を選んでしまいます。

お値段もお手頃で、

六甲縦走弁当は、少し前まで500円でした。

それが、昨今のインフレで780円になっていました。

コンパクトですが、しっかりとボリュームはあります。

これ一つ食べると、お腹はいっぱいです。

淡路屋の店舗でも人気No.1のお弁当だそうです。

竹の皮で包んだようなお弁当箱をしています。

おかずは、蛸旨煮、だし巻き玉子、すきやき風牛肉煮、

鶏旨煮、昆布巻き、かまぼこ、牛蒡煮、いかなご釘煮です。

おにぎりは十穀米と麦入りご飯2つ入っています。

奈良漬も添えられていました。

淡路屋のお弁当は

味ももちろん美味しいですが、

たくさんの品ぞろえの中からどれにしようかと

選ぶ楽しみに溢れています。

我が社の社員のみなさんにも

昼食に淡路屋のお弁当を

何度か差し入れたことがあります。

このときは人気弁当の5点の中から、

自分の好きなお弁当を選んで頂きました。

用意したお弁当は、旅の幕ノ内、ひっぱりだこ飯、

冬の味わい、京都牛膳です。

一番人気だったのは、旅の幕ノ内弁当でした。

(過去ブログ:仕事始めの昼食弁当は 淡路屋の駅弁

今年の仕事始めにも

淡路屋の「神戸のすきやきとステーキ弁当」を

スタッフの皆さんの

仕事始めの昼食としてご用意しました。

年始で忙しいため、

スタッフが食事をゆっくりとれるようにと

社長とマネージャーからの

気持ちのこもった差し入れです。

淡路屋「神戸のすきやきとステーキ弁当」は

その名の通りすきやきとステーキを

一度に楽しむことが出来る、

よくばり且つ、贅沢なお弁当です。

(過去ブログ:「神戸のすきやきとステーキ弁当」をご用意しました

お弁当の日は

奥さんもご飯を作る手間や片づける手間が省けるし、

外食よりもコロナ感染リスクも軽減します。

また、機会があれば

淡路屋のお弁当を食べようと思います。

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