立春の前日は節分 西日本の風習として鰯を食べます 当店ご利用の方に「福豆」をプレゼント
投稿No:9635
立春の前日は節分 西日本の風習として鰯を食べます. 当店ご利用の方に「福豆」をプレゼント春の節分 2月3日は節分
立春の前日は節分
旧暦では春から1年が始まるとされていたので、
「立春」の前日である「春の節分」が大切とされ、
今では冬から春にかわる節目のことが
「節分」であるという認識が広まったそうです。
季節の分かれ目、特に年が変わる「春の節分」には、
邪気が入りやすいと考えられていました。
そこで、1年間の平穏無事と邪気を祓う意味を込め、
節分に豆をまいて鬼を追い払い
無病息災を祈る行事として広まり、
いつしか、豆まきが節分の行事となったといいます。
(参考:IZASA)
節分の日には鰯を食べます
節分に鰯を食べるのは主に
関西地区などの西日本が中心だといわれています。
恵方巻が一般的に知られていますが、
西日本の風習として、奥さんが鰯を焼いてくれます。
節分に、弱く、卑しく、臭いの強い鰯を食べると
体内の「陰の気を消す」
という意味があるといわれています。
また、鰯はカルシウムやDHA・EPAを含み栄養価が高いので
無病息災の意味も込められています。
(参考:オマツリジャパン)
(過去ブログ:春が来る節分には イワシをいただきます。)
明日は立春で、
暦の上で春が始まります。
先週は神戸でも雪が降ったりと
まだまだ寒い日が続いています。
立春を過ぎると少しずつ梅が咲き始め
庭には色々な鳥がやって来ます。
気持ちの良い春の訪れが待ち遠しいばかりです。
(過去ブログ:鶯の一声を待っています)
本日ご来店のお客様に「福豆」をプレゼント致します
2月3日本日の節分の日に当店をご利用の方に、
炒り豆の「福豆」をプレゼント致します。
大豆の中でも、炒り豆を豆まきに使用するのは、
後から芽が出てこないようにするためです。
無くなり次第終了となり、数に限りがございますので
ぜひ、ご来店を心よりお待ちしております。