淡路産の地のもの 新米で朝ご飯 手づくりご飯 お家ご飯 栄養バランスのとれた和朝食

投稿No:9571

栄養バランスのとれた和朝食  淡路産の地のもの 新米で朝ご飯 手づくりご飯 お家ご飯

パン食は厭だ、和食が良い

パン食が苦手な私の為に、

奥さんが彩りや栄養バランスを考えながら和食

献立を考え手料理を振る舞ってくれます。

仕事をしながら、

私の体調を考えながら

精一杯手作りしてくれるのです。

塩分控えめ お出汁と素材の味で勝負

淡路近海で採れた、しず(うおぜ)と

さつま揚げを炊き合わせた煮物

煮物の味付けは、私の担当です。

蕪漬けは、私のお得意で、

寒くなると、かぶら、白菜の塩漬けを作ります。

東浦のフローラルアイランドで買ったかぶらです。

塩加減を調整して

塩分控えめ、昆布多いめ、柚子で香りを添えて

どこに出しても、恥ずかしくないような

おいしいかぶら漬けをつくりました。

淡路ダコの刺身は、柔らかく、

噛みやすい歯ごたえです。

タコは、近年値上がりしてかなり高くなっています。

薩摩家の薩摩揚げ

薩摩家の薩摩揚げは沖縄の

やむちん焼きの皿によく合います。

温かなお味噌汁には

庭で採れた柚子の皮を浮かべて

香りも味を高めてくれます。

炊き立ての新米が毎日の主役です

その日の朝に炊き上げたお米は

平田工務店からいただいた淡路産のお米です。

とても充実した朝食なので、

写真で残しました。

どの料理もひと手間加えられています。

薄揚げと根菜類の炊き込みご飯

自家製のかぶら漬けには、

花鰹節をたっぷりかけます。

朝ごはんの重要性

私たちの脳は“ブドウ糖”をエネルギー源として使っています。

朝起きたときに頭が「ボーッ」としてしまうのは、

寝ている間にブドウ糖が使われて

足りなくなってしまうためです。

朝食を食べないと、午前中、

からだは動いても頭はボンヤリ、

ということになりがちです。

脳のエネルギー源のブドウ糖を

朝食でしっかり補給することが大事です。

ごはんなどの主食には脳のエネルギー源になるブドウ糖が

多く含まれているので、

朝から勉強や仕事に集中できるのです。

朝食は一日を活動的にいきいきと過ごすための

大事なスイッチとなります。

(参考:農林水産省

頂きます、と ご馳走様を忘れずに・・・

食卓に出てくるご馳走を当たり前と思わずに、

食べる前にはひとりであっても必ず

「頂きます!」と手を合わせます。

親しき仲にこそ礼儀あり・・・

奥さん、毎日ありがとうございます!

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2022年12月6日