投稿No：9502

パイナップルのリサイクル　自宅の植木鉢で育てたパイナップルを収穫　驚くほど甘くておいしくなりました

パイナップルのリサイクル

昨年いただいたパイナップルのヘタを

植木鉢に植えて、

パイナップルのリサイクルに挑戦してみました。

沖縄のパイナップルが、淡路島で育つかどうか？

南国のパイナップルには温度管理が問題です。

物は試し、一番上の部分を切り取って

植木鉢に植えておきました。

寒い時は温室に入れて越冬しました。

気温が上がってくると、温室の外に出して

直射日光が当たるようにして育ててきました。

一年もすると、パイナップルの先端部分から

新しいパイナップルの果実の部分が

少しずつ大きくなっていきました。

 

（過去ブログ：パイナップルの日）

植木鉢でパイナップルが育つとは

予想外の展開です。

８月になると少しずつ黄色くなってきて

９月にはもう完熟のような黄色いパイナップルに

変わってきました。近づいて匂ってみると

パイナップルの甘いか香りがします。

もう完熟状態になったので

パイナップルの収穫をしてみました。

パイナップルの茎から果実の部分を切り離しました。

まな板の上で切ってみると甘い香りが匂ってきます。

包丁を入れて食べやすくカットしていく状態で

すでに部屋中が甘いパイナップルのにおいが漂っていました。

一般にお店で売られているパイナップルは

まだ青い時に収穫されて、

流通している間にだんだん黄色く熟れてくるのが普通です。

それが植木鉢に植えたパイナップルは

完熟した状態で収穫できたので甘さが違います。

今回も先の部分を切り取って　パイナップルの7リサイクル

また植木鉢に植えておきました。

これを繰り返すと

毎年パイナップルが収穫できることになります。

冷蔵庫に入れて冷やして食べてみると

驚くほど甘くておいしいパイナップルです。

また、おいしいパイナップルが実るのが

今から楽しみです。

おいしいパイナップルが食べられるよう

世話も忘れず頑張ります。

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2022年9月28日