昆布 こんぶ特集 広報紙 さんぷら通信 2022年9月発行 第127号

投稿No:9474

今月のさんぷら通信は「昆布」特集です さんぷら通信 2022年9月発行 第127号

さんぷら通信 「昆布」特集

さんプラザコンタクトレンズが毎月発行する

9月のさんぷら通信は、「昆布」特集です。

社長ブログ「松葉博雄の社長研究室」より、

昆布に関する記事を抜粋しています。

舞昆

極うま発酵塩昆布「舞昆」がお気に入りです。

お取り寄せをして、お粥やお弁当などで

毎日美味しくいただいています。

舞昆は北海道・道南で採れた昆布を使用しています。

普通の塩昆布にみえますが、

発酵熟成という独自の製法で作られています。

昆布からあふれる旨味を煮汁ごと再吸収させていく

「直火仕込製法」により、

もっちりとしながら旨味たっぷりの塩昆布です。

特におにぎりの具におすすめです。

詳しくはコチラ

雲月(うんげつ)小松こんぶ

立派な木箱に入った雲月の小松こんぶを頂きました。

小松こんぶは1970年に京都で創業した

老舗料亭である雲月の懐石料理から生まれました。

極細の昆布は懐石料理の味わいを

邪魔することのないよう塩辛さを抑え、

昆布の美味しさがぎゅっと詰まった上品な味わいです。

昆布はとてもやわらかいため口当たりがとても良く、

炊きたての白御飯にも、

お茶漬けにもよく合います。

贈り物の定番として人気が高いのも納得です。

詳しくはコチラ

長池昆布店

寒くなってくると、白菜の浅漬けを作るときに昆布が必要です。

長池昆布店で「北海道南部産真昆布」を購入しました。

選んだのは、真昆布ととろろ昆布の

幅広い昆布と細い昆布、そして塩昆布です。

長池昆布は慶応元年(1864年)大阪西天満で創業しました。

以来大量販売を嫌い自分で作った商品を

自分で売っているお店です。

昆布の王様といわれる天然の真昆布、

「道南産天然真昆布」のみを使用した塩昆布・

白とろろ・おぼろ昆布・限定商品の花山椒など、

昔ながらの職人による手造りの商品が人気です。

詳しくはコチラ

白菜の浅漬け

白菜漬けの漬け方は単純です。

しかし納得できる白菜漬けをつくるのは難しいです。

塩だけで白菜漬けの味のベースができます。

塩以外の調味料は昆布、ゆず、唐辛子です。

これだけの素材で、

漬けるたびに味が変わるのですから不思議です。

白菜漬けは単純なようで、実は奥が深いのです。

昆布は、北海道の日高昆布を使います。

昆布を出汁に使うだけでなく、

昆布自体も白菜漬けと一緒に食べられるように、

短冊状に切ります。

一度漬けした白菜に、昆布を間に挟んで、

味が浸透するようにしました。

とても美味しかったので、

もっと寒くなったらまた白菜の塩漬けをします。

詳しくはコチラ

椎茸昆布

岡山県美作市の道の駅「彩菜茶屋」で

小粒の椎茸を椎茸昆布の材料として購入しました。

美味しい椎茸昆布の決め手は、椎茸と昆布です。

昆布は、北海道利尻産の利尻昆布を使います。

高級昆布なので、昆布に厚みがあります。

味付けは、砂糖・みりん・しょうゆです。

おいしく出来ますように祈りながら焦がさないように煮詰めます。

出来上がった椎茸昆布を奥さんに味見してもらいました。

とても美味しいという意見なので、これで出来上がりです。

詳しくはコチラ

ECOスタンプをためよう!

コンタクトレンズの空ケースをご持参いただくと、

ECOスタンプがたまるキャンペーン実施中です。

詳しくはコチラ

9月の営業案内

9月19日(月) 臨時休業日

1Fセンター街店は通常通り10:30~19:30まで営業しております。

2022年9月1日(月)

さんプラ通信 関連記事 アーカイブ