トマトの苗植え 種は三原市佐木島のスイートルビートマト 淡路市岩屋の家庭菜園

投稿No:9359

トマトの苗植え 種は 三原市佐木島のルビートマト

三原市佐木島のルビートマト

今年こそは美味しい甘いミニトマトを栽培しようと

深く考えまずは美味しいトマトを購入した時に

トマトの種を食べないで、スプーンで取り出し、

種の確保をしました。

選んだトマトは瀬戸内海三原市佐木島のルビートマトです。

その種を使って温室の中でポットに種を蒔いて発芽させました。

淡路市岩屋 自宅の畑でトマトの栽培 甘いトマトづくりを目指します

トマトだけではなく スイカやメロンの種も用意しました

合わせてこれまで食べた

美味しいメロンとスイカの種も保存していたので

メロンとスイカも種まきをしました。

一月近くたつと苗床から種の芽が出てきました。

5月になると気温も上がってきたので、

岩屋の家庭菜園の畑を耕して石灰を蒔きました。

化成肥料をまいて土つくりをし、1週間ほどおいておきます。

土に肥料と石灰がしみこむのでこれでマルチシートを張ります。

マルチシートは黒い薄いビニールです。

奥さんに手伝ってもらい畑にかぶせるようにマルチシートを張りました。

マルチシートを張ることで、

土の温度はやや高くなり雑草の予防にもなります。

そこに一定の間隔で苗を植える穴をあけルビートマトの苗を植えていきました。

園芸店で売ってるような大きな苗に育っていません。

ややか細い苗ですが、

2列にして20本ほどミニトマトの苗を植えました。

 

 

植えるとすぐに水を苗にそーっとかけて

水不足にならないようにしました。

マルチシートは風で飛ぶことがあるため両端をしっかりと停めて

重石もところどころおいていき、

さらに真ん中には鉄の棒を置いて風で飛ばないように

対策をしました。

どのぐらいの本数が育つかまだ予測はできませんが

みんな大きくなってルビートマトが育つように念じました。

後は自然頼みです。

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2022年5月12日(木)