使い捨てレンズの空ケース(ブリスターケース)を回収し、資源としてリサイクルする取り組みすることは、SDGsにも合致するのではないでしょうか 2022年1月支払日

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使い捨てレンズの使用済容器(ブリスターケース)を回収することは資源の再利用、SDGsにも合致するのではないでしょうか 2022年1月支払日

支払日は面談日

新型コロナウイルスが流行してから、

もう丸2年経過しました。

ウイルスは突然変異を繰り返し、今の主流は

新型コロナ感染症「オミクロン株」です。

大変な速さの感染スピードで、神戸、大阪地区でも

一日の感染者が過去最高を記録しています。

もし、支払日のころ、最悪状態になったら

集金にも来れなくなると、最悪事態に対処するため

1月の支払いは、前もって銀行振り込みを済ませておきました。

支払日と言っても、支払いは済ませているので

メーカーさんからは春のシーズン対策

今日は、メニコンが一番乗りでした。

そのあと、アルコンです。

猪嶋範久さん、坪井一将さんがいらっしゃいました。

新しい販売方法の案内がありました。

取引先との定期面談  「ボシュロム(Bausch & Lomb)」

ボシュロムの嶋岡邦寿課長からは、

新製品の発売の予告がありました。

画期的な新製品が発売されるそうです。

 

取引先との定期面談  「シード(SEED)」

シードは中野隆一副部長と下田和磨所長がいらっしゃいました。

シードの浦壁昌広社長は、

現在、日本コンタクトレンズ協会の会長職を務めています。

以前にも、浦壁昌広社長へ、使い捨てレンズのプラスチック問題を提議しました。

その後、リサイクル運動は浸透していません。

そこで、私かからの提案ですすが、

コンタクトレンズが入っている

空ケース(ブリスターケース)は、

ポリプロピレンという素材で作られ、

非常にリサイクルに適していることから

自治体によるプラスチック容器としての回収だけでなく、

各企業でも回収・リサイクルする取り組みが行われています。

コンタクトレンズは医療廃棄物になるので、

一般のごみとは区別する必要があります。

さらに、SDGsの観点から、

資源の再利用も取り組むべき問題です。

私達の販売店の立場であれば、レンズの容器は、

医療産業廃棄物として扱っていますが

一般ユーザーの方たちは、医療廃棄物としての意識と

取り扱いがなされているかは、疑問です。

そこで、購入した販売店に、

使用済みの容器を袋に貯めておいて

3か月分とか、6か月分を一まとめして

持ってきていただき、回収して、破棄するシステムを

協会の方で企画していただきたいと、要望しました。

メニコンから、驚くような話がありました

メニコンの安部優事業部長、菊川紀幸部長が最後です。

集金ではない、面談です。

話の内容は、機密ですが、とんでもないような

驚く内容なので、議論は長引きました。

2件の案件ですが、重要な内容のお話でした。

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2022年2月2日(水)