正しいコンタクトレンズ プラスチックごみ問題に取り組む浦壁昌広シード社長が年末のご挨拶に来られました。

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正しいコンタクトレンズのためにプラスチックごみ問題を 浦壁昌広シード社長と話しました。浦壁昌広社長の年末ご挨拶

正しいコンタクトレンズとプラスチックごみ問題

シードの浦壁昌広社長が年末のご挨拶に来られました。

浦壁社長は、日本コンタクトレンズ協会の会長でもあります。

協会では「コンタクトレンズの正しい普及」を理念に掲げています。

我が社の経営理念は「正しいコンタクトレンズの普及」を掲げています。

奇しくも、わが社の企業理念と協会の理念は、同じ理念を抱いています。

正しいコンタクトレンズとは、製造、普及,販売、購入、使用方法、ケア用品、告知方法など、幅広い分野が含まれています。

使い捨てレンズが主流となった現在では、使用後のレンズの捨て方も、問題となります。

日本コンタクトレンズ協会の理念と海洋プラスチックごみ問題

協会の理念は、「コンタクトレンズを安全に、快適にご使用頂く為、正しい普及に努める」ことであり、協会独自の活動に加えて、日頃から行政、医会、学会との緊密な連絡や協調を行っております。

また、コンタクトレンズによる視力補正や、その他の様々な効果効能を通じて、眼科医療に貢献し、さらに、絶え間のないイノベーションを通じて、医療技術の進歩や産業振興を実現し、広く国民経済に貢献することを社会的な使命と感じております。

昨今、海洋プラスチックごみが大きな社会問題になっています。

協会ではプラスチック廃棄問題に真摯に向き合い、業界を挙げた取り組みを推し進めて参ります。

協会会員各社の協力の下、「コンタクトレンズの正しい普及」に邁進して参りたいと存じます。

関係各位におかれましても、ご指導とご鞭撻をお願い申し上げます。

一般社団法人 日本コンタクトレンズ協会 会長 浦壁 昌広

コンタクトレンズのプラスチックごみ問題

今世界中で取り組まれているプラスチックごみによる問題に、浦壁社長は積極的に取り組みをされているようです。

使い捨てコンタクトレンズのユーザーが、世界中で急速に増えてきています。

そうなると、どのように捨てるのが正しい方法なのか、議論されています。

今、社会では、ストローや袋を紙に変える取り組みが目立っていますが、実はコンタクトレンズもプラスチックゴミが関係しています。

それは、コンタクトレンズが入っている容器です。

これをブリスターと呼びます。

コンタクトレンズポイ捨てやめて 環境への影響懸念

しかし、レンズをごみ箱以外に捨てる人が5人に1人に上るという調査結果がまとまり、販売店などの団体では環境への影響が懸念されている「マイクロプラスチック」などにつながるおそれがあるとして、正しく廃棄してほしいと呼びかけています。

 

マイクロプラスチックにつながるおそれ

調査を行ったのは日本コンタクトレンズ協会で、ことし1月、2400人を対象にインターネットを通じて調査しました。
 
ごみ箱以外に捨てているという人が20.6%、5人に1人に上りました。

このうち最も多かったのが洗面所や流しで33.3%、トイレが15.1%でした。

 
コンタクトレンズは日本国内で推定で年間30億枚が出荷されていて、協会では環境汚染や生態系への影響が懸念されている「マイクロプラスチック」につながるおそれがあるとして、自治体の指示に従って正しく廃棄してほしいと呼びかけています。

 

協会はリサイクル呼びかけ

協会はリサイクル呼びかけ
 
コンタクトレンズとマイクロプラスチックの問題をめぐっては、去年、アメリカの研究グループが、全米で年間およそ18億から33億6000万枚のコンタクトレンズが下水に流されている可能性があるという推計結果を発表しました。

日本コンタクトレンズ協会によると、日本のコンタクトレンズの使用者は1600万人から2000万人とみられていて、推定で年間に30億枚が出荷されています。

5人に1人がごみ箱以外に廃棄しているという調査結果を受け、協会では販売店などを中心にリサイクルを呼びかけています。

 

 

プラスチック海洋ごみ問題へシードの取り組み

シードは、プラスチック海洋ごみ問題の解決に向けた宣言活動に参加しました。

一般社団法人日本コンタクトレンズ協会(以下当協会)は、海洋ごみに対する関心が世界的に高まっていることを受け、かねてよりコンタクトレンズ使用の際に排出されるごみの適切な廃棄方法の啓発を行って参りましたが、さらなる環境保全への配慮を推奨するため、リデュース・リユース・リサイクル(3R)推進月間であるこの10月に、日本プラスチック工業連盟の「プラスチック海洋ごみ問題の解決に向けた宣言活動」における宣言書に署名いたしました。

今後、プラスチックの3R推進につながる啓発活動を行ってまいります。

 日本プラスチック工業連盟によると、プラスチックは様々な生活分野や産業分野に貢献しているが、使用済み製品の不適切な廃棄や不十分な廃棄物管理等により、使用済のプラスチックが陸域から河川を通じ海洋へ流出されているとのことです。

このプラスチックごみの量は、世界全体で年間480万~1,270万tに達するとの試算が報告されています※1。

 また海洋に流出したプラスチックごみは、波や紫外線などにより細かい破片 “マイクロプラスチック”となります。

この“マイクロプラスチック”に対して、海水中に微量に存在する PCB 等の有害化学物質が吸着・蓄積されることにより、海洋生物の食物連鎖を通じて人や生態系に悪影響を与える懸念が指摘されています。

そのため、海外ではプラスチックの使用に対する規制の動きが始まっています。

そこで、プラスチック海洋ごみ問題に対し、業界として自主的に取組を推進し、これを社会にアピールしていくことを目的として開始されたのが、「プラスチック海洋ごみ問題の解決に向けた宣言活動」となります。

“マイクロプラスチック”への社会的関心が高まる中、当協会はコンタクトレンズ及び関連製品・資材の廃棄についても業界としての取組を調査・検討してまいりました。

この度、当協会は日本プラスチック工業連盟の活動趣旨に賛同し、「プラスチック海洋ごみ問題の解決に向けた宣言書」に署名するに至りました。

今後においても、当協会は適正な流通及び販売のもとに使用者の適正使用と健康な視力の確保に努め、業界の健全な発展に貢献するとともに、マイクロプラスチック問題をはじめとした世界的な環境問題に対する、会員各社および消費者意識の向上に業界全体で取り組んでまいります。
(※1 出展:Jambeck, Jenna)

【出典:日本コンタクトレンズ協会

使用済みレンズの捨て方

コンタクトレンズのゴミは、ブリスターだけではありません。

レンズそのものの捨て方も今報道で取り上げられています。

何が問題かというと、ゴミとして捨てるのではなく、コンタクトレンズを水道に流して捨てている人がいるということです。

コンタクトレンズを下水に流すと、それはマイクロプラスチックになりかねません。

水道で流して捨てる事に対して、当たり前になっている人がいれば、それはほぼ毎日繰り返されていることになります。

それがなんと、コンタクトレンズ資料者の15~20%が下水に流して捨てているという結果が出ています。

【出典:ビジネスインサイダー

コンタクトレンズによる汚染問題

今、こういったコンタクトレンズによる汚染問題が注目を浴びています。

そんな中で、浦壁社長は、日本コンタクトレンズ協会の会長として、プラスチック製品を作り出している企業として、消費者に環境問題への協力を呼び掛けておられます。

使い捨てコンタクトレンズの販売に携わるわが社としても、出来ることから協会に協力をさせて頂きたいと考えます。

まずは、実情をユーザーの皆様へ知って頂くことから始めないと、協力はいただけません。

告知活動の一歩として、社長研究室の記事にも取り上げました。

今日は、年末のご挨拶に来られたのですが、話題はコンタクトレンズの海洋汚染につながる、大きなテーマに発展しました。

正しいコンタクトレンズの普及という、企業理念には、ふさわしい意見交換になりました。

そしてこの日、とっておきのプレゼントを頂きました。

なんと、米倉涼子さんの直筆サインです。

これはとても貴重で、感動いたしました。

とても嬉しいです。

スタッフ皆さんにお見せして、飾らせていただきます。

我が社の設立48周年記念日には、立派な胡蝶蘭を頂きました。

このような細かい気配りができるのも、浦壁社長の特性です。

素晴らしい胡蝶蘭を頂きましたので、お客様にも見て頂けるように、店舗で飾らせて頂きます。

ありがとうございました。

 

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2019年12月7日(土)