三原市 鳥徳の新ブランド 「みはら神明鶏」で炭火焼きの 焼き鳥 味付けは 秘伝のタレとレモスコ
投稿No:9261
三原市鳥徳の みはら神明鶏で炭焼きの 焼き鳥をしました
三原市 鶏肉専門店 鳥徳
三原市港町1-4-15 0848-62-4272
鳥徳から焼き鳥の食材が届きました。
早速、炭火焼きでいただきます。
鳥德は「鶏肉専門店」として、
昭和25年に広島県三原市で創業致しました。
創業者である初代の小林徳巳は、
戦後、世の中が栄養不足の中、
栄養豊富・低カロリー・比較的安価で生産できる
「鶏肉」を、皆様に食べていただきたいという想いから、
安芸備後圏の契約農家から鶏を仕入れ、
鶏肉専門の卸売店として商いを始めました。
時代の流れ、お客様のニーズと共に形態を変え、
現在、飲食店・業者向け卸売、
店頭小売専門の店舗と、
惣菜等の委託製造業務を請け負う加工場を営んでおります。
出典 鳥徳HPより
新ブランド「みはら神明鶏」
市内の鶏肉専門店「鳥徳」と道の駅「みはら神明の里」
市内の生産者が連携し、
新ブランド「みはら神明鶏」が誕生しました。
香りがよく、程よい弾力と
コク・旨みが詰まった美味しい鶏肉です。
焼鳥は皮が好き
届いた鶏肉は、色々とありました。
内容は、ネギマ串30g:9本 / モモ串30g:9本 /
砂肝串30g:9本 /皮串30g:9本
自家製つくね串40g:9本 /
自家製焼き鳥ダレ:1袋 / レモスコ小袋:4袋でした。
私は皮が好きなので、鳥皮を串に刺したものを
炭火で焼き、味付けは秘伝のたれをつけました。
梅が咲いた 梅見の会
焼鳥をしたのは、アルミ温室です。
温室なら、暖かくて、焼き鳥の煙が
部屋に出ても気になりません。
先日、梅の枝を剪定して、
温室に水に浸けて置いていたら、
早くも梅の花が咲きました。
焼鳥は梅見の会となりました。
梅の他にも、温室には花が咲いています。
焼鳥を食べながら、春の花を愛でるのは風雅です。
焼鳥から出る煙で、温室の中は、霧の中のようです。
おいしい焼き鳥をたくさん食べたあとは
いつも読ように、焼きおにぎりが〆になります。
最後は、なんと干し芋です。
家庭菜園で収穫した芋を、蒸して、
そのあと細かく切って、寒風に晒して干していました。
この、干し芋を炭火で焼きます。
子供のころ、食べた懐かしいおやつの味でした。
2022年2月4日(金)