投稿No：9177

芋を掘るには、芋づる式に　淡路市岩屋の家庭菜園　植えて放ったらかしなのに、掘ってみたら芋が大きくなっていました　

芋を掘るには、芋づる式

芋の根元がどこか分かりません

春に、芋の蔓を植えて、そのあとは、

ほったらかしにしていました。

芋の蔓は、思うように伸びて、

何処に芋の茎の根元があるのか、わかりません。

そこで、適当な茎を掴んで、芋の蔓を追ってみました。

芋を掘るには、いもづるしき　さつまいも

掴んだ芋の蔓を、根元の方に向かってたどって行きます。

芋の蔓は、絡み合って、どこが根元なのかわかりません。

茎の細い方が、伸びた先で、

茎の太い方が、根元と判断します。

根元に向かって、芋づるをたどって行きました。

 

いもづるしきに掘ってみたら　芋が大きくなっていました

伸びた芋の蔓の、先の部分は切り取って

少しづつ、蔓のもつれをほぐしていきました。

相したら、芋の茎の根元に近づいてきました。

ここ掘れ、わんわん、と言うように、

芋の根もとを見つけました。

ここを、掘れば良いのです。

確かに、苗を買って来て植えた時のポットが出て来ました。

ここが、苗を植えた場所だと言う証拠です。

芋の茎の根元を掴んで、引き抜いてみたら

見事、芋が出て来ました。

孫たちに、芋ほりをさせたかったのですが

時間の都合がつかなくて、来られません。

芋の苗を植えて放ってたのに、掘ってみたら芋が大きくなっていました

ずぼらな菜園管理でした。

芋は、ほとんど手をかけることもありませんでした。

芋づる式の芋ほりは、はっきりと効果が出て来ました。

予想外に、沢山の芋が収穫できたのです。

江戸時代に、飢饉のときは、芋に頼っていたことが分かります。

ほとんど手がかからないのです。

益々、期待は膨らんできて、

もっと、大きな芋は無いかと別の芋の蔓を探ってみました。

芋を掘るには、芋づる式に　びっくりするような大きな芋が

丹波篠山の、山芋のような大きな芋の塊が出て来ました。

土が柔らかいので、スコップで掘るより

手探りの方が、芋を傷つけなく収穫できます。

見事な、大きな芋の塊です。

喜んでいたら、奥さんは一言

大きな芋は、味が悪いかも、、、と言います。

わたしは、生産者なので、

奥さんに、食べる前から、味が良くないと言ってはいけませんと

注意をしました。

芋づる式に掘ったいもは、大変沢山の収穫がありました。

小さな苗から、こんな大きな芋が沢山出来たことに満足です。

しかし、実のところ、

私は、あまり芋料理が好きではありません。

淡路市岩屋の家庭菜園　副産物はジャガイモ

料理の後の、生ごみを肥料にと思い、埋めていました。

その中に、ジャガイモが混じっていたので

副産物に、ジャガイモも収穫出来ました。

サイズは、小ぶりです。

埋めた生ごみから、ジャガイモが収穫できたのは

予想外の副産物です。

芋の栄養効果

さつまいもにはいろいろな栄養素が幅広く含まれており、

健康や美容に関連する効果が期待できます。

またお腹の中を美しくすることで免疫物質を作る作用や、

ビタミン・ホルモンの合成、

血をきれいにする作用といったような

腸の働きを助けてくれる効果もあるので、

さつまいもを食べて体を内側から磨いていきましょう。

色々な加熱の仕方がありますが、

さつまいもはやはり、焼くのが基本です。

また、さつまいもにはいろいろな栄養素が詰まっていますが、

食物繊維やヤラピンといった

栄養素の多くは皮の近くに多く含まれます。

つまり、皮ごと食べることによって

さつまいもの栄養価を無駄なくとることができ、

体の中から美しくしてくれる効果を得やすくなります。

さつまいもは皮ごと焼いて食べましょう。

出典：おいも美腸研究所

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2021年11月15日（月）