淡路市 資源ごみ回収施設 アルミ缶・スチール缶のリサイクルでは  二次合金となります

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淡路市 資源ごみ回収施設 岩屋エコプラザ アルミ缶・スチール缶のリサイクル は 二次合金となります

容器は使用済み後は 資源ごみ

奥さんについてスーパーに買い物に行きます。

毎日の食料品・調味料・お酒・飲料物、などを購入すれば、

買い物かごは容器でいっぱいになります。

家に持ち帰り、それを消費すると

すぐに容器のゴミが溜まっていきます。

昔は、お茶はやかんで沸かし家で作っていました。

今はペットボトル入りのお茶を買っているので

ペットボトルの空き容器も増えていきます。

私と奥さんの二人だけの生活でも、1か月単位で見れば

相当な資源ごみが発生しています。

リサイクルすれば、ゴミが資源になります。

リサイクルすれば、ゴミが資源になります。

段ボール、新聞、雑誌等の紙もそうです。

溶かしてもう一度作り直すことが出来れば、

ゴミは資源になるのです。

資源ごみ回収施設 岩屋エコプラザ

淡路市内には、5カ所のエコプラザ(資源ごみ回収施設)があり、
 
家庭から出た資源ごみの受入れを行っています。
淡路市内に住んでいる方ならば、どのエコプラザも利用できます。
※エコプラザにより、受入日が異なるため注意が必要です。
 
 

淡路市の県立淡路島公園の近くに岩屋エコプラザがあります。

ここに持ち込めば、資源ごみを引き取ってもらえます。

持ち込むときに種類ごとに分類すれば係の人が

それぞれの資源の区分をしてくれます。

ガラス瓶の場合

ガラス瓶の場合は、無色透明のガラスと

有色ガラス瓶では置き場所が違っています。

ガラス瓶はガラス瓶の区分所に

放り投げるように入れています。

その時、ガラス瓶が割れても問題が無いようです。

アルミ缶・スチール缶のリサイクル  二次合金

二次合金とは、鉱石からではなく、

廃アルミ材などのスクラップを原料として作られた合金で

二次合金を生産しているメーカーを

二次合金メーカと言います。

鉱石からアルミを作るには鉱石採掘による環境破壊、

多大な電力消費が必要となりますが、

二次合金は環境破壊も起こさずに

比較的少ない電力で作ることができます。

 

エコプラザを活用することで資源を守れます

主婦にとってゴミ問題は、

回収側にしっかりとしたルールが

決められているのでその扱いは大変です。

エコプラザの場合は、車に積んで自分で持ち込めば

あとは係員の人が引き取ってくれるので

町中のゴミ出しよりも楽です。

沖縄の琉球ガラスもまたリサイクル品です

沖縄に行けば、琉球グラスが作られていますが、

これは空き瓶を溶かして色つきの瓶なども調合しあい

美しいグラスを作っています。

使い終わったガラス瓶がもう一度生まれ変わるのを見ると

素晴らしいと感動したこともあります。

琉球グラス 関連時事 アーカイブ

2021年8月20日(金)