淡路市 常盤観光ぶどう農園に来て見れば、まだ早や過ぎて 販売はやってません

投稿No:9090

常盤観光ぶどう農園

常盤観光ぶどう農園に来て見れば

淡路市の丘陵地帯には

ブドウ園が何か所か開かれています。

野島・常盤地区には何軒ものブドウ農家があり、

ブドウ出荷組合を作っています。

▶2020年8月訪問時のブログ

▶長畠高原葡萄園

知人おすすめのブドウ園に行きました

おいしいブドウ園があると、

淡路の知人に紹介され、ブドウ園をたずねてみました。

野島・常盤は淡路景観園芸学校の近くでもあります。

カーナビを頼りに、細い道を進んでいくと

ブドウ農家の案内板がありました。

付近には大きなため池があり、

最近の雨水がため池をいっぱいにしていました。

どこのブドウ園が美味しいと、

あらかじめ聞いておいたので、

誘導看板に沿ってさらに奥へ進んでいきました。

ブドウ園組合の倉庫がありました。

6月に収穫するビワの時も

ビワ農家が集まって出荷組合を作っています。

ブドウ園の見えるところまできても

ブドウ園ののぼりや旗が道路わきには出ていません。

ぶどう園組合の倉庫がありました。

倉庫の窓ガラスから覗いてみると、

観光ぶどう農園の旗がたくさん倉庫に入っています。

どうやら、まだ収穫時期には早すぎたようです。

長畠高原葡萄園の場合は温室栽培のため

ぶどうの出荷は露地栽培に比べ、

早く出荷されていました。

しかし、露地栽培の場合は8月の中旬を過ぎても

まだ収穫がはじまっていません。

ここまで来て残念な思いです。

ぶどう畑を見学しました。

ぶどう畑を見ると、たくさんのブドウの房に

紙袋がかぶせられていました。

空からくる鳥にはネットで防ぎ、

地上の動物には電気柵が設けられています。

周りをまわってみても、

ぶどう農園で働いている人は見当たりません。

残念ながら今日は下見で終わってしまいました。

8月の下旬か、9月の上旬になれば

観光ぶどう農園がはじまりそうです。

そのころまた出直したいと思います。

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2021年8月19日(木)