私の夢が淡路市岩屋で叶いました。バナナの実を収穫することです。【2021年版】

投稿No:9068

【2021年版】私の夢は バナナを淡路市で育てて、バナナの実を収穫することです。

私の夢は バナナを収穫することです

沖縄に行っていると、個人の庭に、畑に、道端に

バナナが自生していて、

時がくると大きなバナナの房が付いてきます。

そんな、バナナが身の回りで収穫できることは

とても、羨ましいことです。

沖縄だから、野外でバナナが自生して、収穫できるのです。

それを、神戸や淡路市で出来たらいいな、

と思うことが私の夢です。

会社の事務所は日当たりが良いので、

ひょっとしたら、バナナが収穫できるかもしれないと

期待したころがあります。

確かに、事務所は日当たりは良くて、冬なら暖房が入ります。

でも、バナナは地植えはできません。

鉢植えのバナナしか、事務所には持ち込めないのでした。

夢に向かって、アルミ温室でバナナを育てる

次に考えたのは、淡路市の家に、アルミ温室をつくることでした。

温室に、バナナを地植えしてみました。

温室では、鉢植えと、地植えの両方でバナナを育てます。

鉢植えは、夏は温室から出して、外で直射日光に当てて育てました。

目標は、バナナの実を自宅でで収獲することです。

アルミ温室の中にバナナの苗を植えて、成長する様子を見守りながら、

実際に実が収穫出来るかどうか、これから趣味として挑戦してみます。

2016年のバナナの苗を神戸で鉢に植え替え、

水やりの世話をしていると、バナナの苗はぐんぐん成長してきました。

期待通り、バナナはゆっくりと成長して

アルミ温室の天窓に届くほど、高く成長しました。

大きなバナナの房ではありませんが、

バナナの集合体のような房が出来ました。

いびつなバナナの房です。

真夏を迎えて、バナナは熟してきました。

完熟で、もぎ取ったバナナを頂きました。

バナナは、まだ未熟な青い房を切り取るのが普通です。

流通する間に、少しづつ熟れてくるのです。

木なりのバナナは、シュガースポットは出ませんでした。

でも、すっかり熟れていて、食べてみると、とても甘いのです。

021年7月26日(月)