淡河町の新鮮野菜

2000年5月の中旬の頃です。
最近、阪急六甲の駅の近くに、おうご農園クラブの作った野菜市ができました。

「おうご」とは神戸市北区淡河町のことです。ここで新鮮野菜が100円とか50円ぐらいの値段で売っています。

町の人は田舎から届く野菜が大変好きなようです。どこの誰が作ったか分からない野菜よりも、おうごの農園クラブが作った野菜が贔屓なんです。

そこで、毎週木曜日に開かれる野菜市には、お目当ての野菜を求めて、ご近所の主婦が列を作って販売開始を待っています。作る方もこれだけ期待されるとはりきっています。お互いにいい関係になっているようです。

これを使って今日のお昼の食事の用意ができました。

今日買った野菜は、葉っぱのついた大根、ニンジン葉、ふき、ねぎ、玉ねぎ、なす、絹さやえんどうなどです。

ナスと豚肉の油炒め

たまねぎのスライス

大根おろし

味噌汁

これにカルシウムの補給のために、すでに焼いているメザシを一緒に食べます。

ニラの玉子炒め

大根葉の炒めもの

とても美味しい日本食となりました。

これが5/12(木)の私のお昼ご飯でした。

お昼ごはんを食べる時は、普段はこんなにご馳走はありません。今日はお休みで、この後、大学院に行くまでの空白の時間があったから、ここまでのお料理が揃いました。