人気夏野菜は トマト キュウリ ナス 根気のいる園芸 草は抜いてもいても又生えそう

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人気夏野菜は トマト キュウリ ナス ゴーヤ 根気のいる園芸 草は抜いてもいても又生えそう

夏野菜の定番 トマト キュウリ ナス 

夏野菜の定番はトマト・キュウリです。

園芸店に行くと、3月の終わりごろから夏野菜の苗を売っています。

一番よく売れる夏野菜の苗はトマト・ナス・キュウリです。

このほかに、ゴーヤ・ピーマン・とうもろこし・スイカ・ウリなどがあります。

あまり早く植えると、遅霜に当たれば苗は寒さで枯れてしまいます。

夏野菜対策 トマトは脇芽摘み

4月の下旬ごろから畑を耕して石灰を撒き、

牛糞と化成肥料を畑にまいて、

1週間ほど放置しておきました。

そのあと、土を混ぜ返して、黒のマルチシートを敷いて、

マルチシートの上から穴を開けてトマトの苗を植えました。

トマトの苗には1本ずつ支柱を立てて、

支柱にトマトの苗を結び付けておきました。

トマトを育てていると、トマトを放って置くとすぐ脇芽が出てきます。

出来るだけ毎日トマトの様子を見て、脇芽を摘んでいきます。

今年のトマトの栽培方針は、できるだけ水を絶つことにしました。

土が乾いてかわいそうと思っても、トマトには散水していません。

夏野菜対策 キュウリはネットを用意

ナスの苗も同じようにマルチシートを敷いて穴を開け、

支柱を立てて結びつけました。

キュウリの苗は蔓が伸びてくるので、ネットを覆いかぶせて、

蔓がネットに絡みつくようにネットを広げておきました。

ゴーヤも人気

蔓が長く伸びてくるのは、ゴーヤとキュウリです。

ゴーヤは背の高さよりも高いレベルで天井に広がるように、

ネットを横に張りました。

これで夏野菜対策がほぼ出来上がりです。

夏野菜対策 草を抜いてきれいになりました

畝の周りの雑草も抜いて、菜園の準備が整いました。

夏野菜対策 菜園の掃除 芝生の草も抜いて

庭の芝生も新芽が出てきて、一緒に雑草も茂ってきました。

朝や夕方の比較的涼しいときに、雑草を抜く作業が始まりました。

枯れたバラの木の跡に、山椒の木

以前、バラの木を植えていたのですが、そのバラが枯れたので、

代わりに山椒の木を買ってきて、植えました。

支柱も立てて、倒れないように補助します。

5月になると、温度はどんどん上がってきて、

家の周りの木は新緑で美しくなってきました。

びわの実は、少しづつ黄色くなってきました。

この先、梅雨が明けると、

散水を欠かさないようにする心配もあります。

そして、園芸は雑草との闘いです。

抜いても抜いても雑草は生えてきます。

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2021年5月16日(日)