今年も確保 神戸の春の風物詩 いかなごの釘煮 社員の皆さんへ労いの旬の味覚

投稿No:8931

淡路島富島の「魚亀商店」からいかなごの釘煮が届きました

いかなご 5年連続の不漁続きの中、予約で確保した釘煮です

兵庫の春の風物詩、いかなごの釘煮が届きました。

5年連続の不漁続きの中、確保するために事前に予約していた釘煮です。

3月6日に2021年のいかなご漁が解禁になり、

港へ見学に行ったり、釘煮を頼んでいた魚亀商店さんへ

お邪魔したりしていました。

↓詳細記事はコチラ↓

いかなご漁の解禁日 3月6日 淡路市岩屋漁港では2021年も不漁

いかなごの釘煮をゲット  淡路市富島(としま) 魚亀商店で社員にプレゼント用のいかなごの釘煮

社員の皆さんに差し上げようと思い、淡路市富島の「魚亀商店」さんに

釘煮の事前予約をしていました。

いかなごの釘煮 社長からのメッセージ

いかなご 漁獲量の減少と価格の高騰

兵庫県の春の風物詩として、長年親しまれてきたいかなごの釘煮ですが、

以前はこの時期になると、港近くの鮮魚店から市街のスーパーまで、

あちらこちらでパックされた生の新子(しんこ)が売り出され、

この時期は特別な賑わいを見せていました。

最近では、いかなごは年々漁獲量が減り、価格が高騰し、

手に入れることすら難しくなってきています。

※新子:3cm~5cmの小さなサイズのいかなごのこと。

釘煮を作るのに向いたサイズです。

いかなごの新子漁:兵庫県HP

いかなご なぜ釘煮と呼ばれているのでしょうか? その由来

釘煮について詳しく紹介されているサイトによると、

『いかなごのくぎ煮とは、生の新子を醤油・砂糖(ざらめ)・生姜で煮詰めたもので、

できあがりが折れた釘のように見えるためこう呼ばれています。

くぎ煮において何よりも重要なものは鮮度。

垂水や明石港では朝早く出漁して昼過ぎには店頭に魚が並ぶ昼網があり、

新鮮ないかなごを求めて人々が集まります。』

このような説明がされていました。

出典 くぎ煮.JP

釘煮は兵庫県沿岸部の郷土料理であるのと同時に、家庭料理でもあります。

そのため、同じような調味料を使っていても、同じ味にはなりません。

その家庭ごとに味が違います。

お裾分けをしたり、されたり。

よそのご家庭の味や工夫に驚いたり、楽しんだり、感心したり。

こんな光景も、最近では、

漁獲量の減少とともにめっきり少なくなってしまいました。

旬を頂く 春は芽吹きと芽生えの季節

旬のものを頂くというのは、

季節を大切にし、自然に寄り添ってきた日本人にとって、

大きな意味があると思います。

実際、旬の野菜や魚は、その時期に最も栄養価が高かったり

脂が乗っていたりして、食べることそのものにもちゃんと

根拠があることが、科学的にも証明されています。

長い冬が明け、春になるといっせいに様々な命が芽吹き、芽生えます。

そのため、四季の中でも春が旬の野菜や魚は、少し特別に思います。

もっとも季節を強く感じるのが、春ではないでしょうか。

春先は体調を崩しやすい

冬から春に移り変わる季節の変わり目は、朝晩の寒暖差がもっとも

大きい時期でもあります。

この時期はどうしても体調を崩しがちになります。

毎日元気に出勤してくれる皆さんに、さらに栄養を付けてもらおうと、

今年もいかなごの釘煮をご用意をしました。

旬の釘煮でパワーをもらって、

健康を維持してコロナ禍を乗り切ってほしいと思います。

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2021年3月10日(水)