あれも これも 収穫したくて 生姜、ごぼうにかぼちゃも植えたら、かぼちゃのつるが伸び過ぎ、葉が茂り過ぎて、小さい生姜小さいごぼうになってしまいました。うまくいかない家庭菜園

投稿No:8854

あれも これも 収穫したくて 生姜、ごぼうの畑に、かぼちゃも植えると、かぼちゃが伸びすぎ茂りすぎて、小さい生姜・小さいごぼうになってしまいました。うまくいかない家庭菜園

あれも これも収穫したくて 生姜、ごぼうにかぼちゃも植えて 

初夏を迎えるころ、イノシシが食べないような作物として、

生姜とごぼうを植えました。

生姜は、芽が出るのはかなり先のことでした。

畑のスペースが開いていたので、勿体ないと思って

かぼちゃの苗を空いたところに一本だけ植えました。

すると、夏になってくると、かぼちゃのツルはどんどん伸びて

かぼちゃの葉が茂ってきて、生姜とごぼうを覆い隠してしまうほどになりました。

かぼちゃの実はとてもたくさん収穫できました。

あれも これも 収穫したくて かぼちゃの葉が茂り過ぎて、小さい生姜小さいごぼうになってしまいました。

しかし、副作用が起きてしまいました。

かぼちゃの葉に隠れて、生姜とごぼうに日光の光が当たらなくなったのです。

日光が当たらなければ、生姜の葉は大きくなりません。

ごぼうも、ひ弱なごぼうになってしまいました。

あれもこれも収穫したいと思う、二心が災いしたのです。

あれも これも 収穫する積りが、みじめな結果に

12月は晴れの日が続いています。

暖かさを少し感じることのできる日中のうちに、家庭菜園の収穫をしました。

収穫したのは、ごぼうと生姜です。

しかし、生姜は結果的にマズイことになりました。

生姜の苗の近くにかぼちゃを植えたところ、かぼちゃのツルがどんどん伸びてきて、

生姜とごぼうを隠すほど葉が茂り、

かぼちゃのせいで日陰になってしまったことが原因です。

あれも これも 収穫したくて あれもこれもダメになってしまいました

太陽の光が当たらない野菜とはこんなものかと思う程、

やせこけた生姜になってしまいました。

あれも これも 収穫したいのに小さい生姜、ごぼうになってしまいました。

スコップを使って生姜の根を掘り起こしてみると、

予想通りとても小ぶりな生姜ばかりです。

腰痛が悪化しないように姿勢に注意しながら作業をしています。

日が当たった場所に育った生姜は根も大きく生長していて、

元気な生姜が収穫できました。

あれも これもと欲張って ごぼうを折らずに収穫するのは難しい

ごぼうのほうは収穫自体が大変でした。

ごぼうの根っこは土の中にまっすぐ深く伸びていくので、

掘り下げていくのが大変です。

かなり掘り下げたつもりでも、ごぼうは途中で折れてしまっていました。

あれも これも 収穫したくても、小さい生姜小さいごぼうになってしまいました。

ごぼうもかぼちゃのツルの影響で、生長が止まっていました。

これを教訓にすると、かぼちゃの収穫の方が良かったのか、

それよりも生姜やごぼうの収穫がたくさんあったほうが良かったのか、

その経済的効果を比べてみる必要があります。

かぼちゃが50個以上できたときにはそれなりに嬉しくて

、会社の社員の皆さんにも配りました。

採れたてのごぼうを使って奥さんが筑前煮を作ってくれました。

食べるのに夢中になって写真を撮り忘れたのですが、こんな感じでした。

※写真はフリー素材のものです。

あれも これも 収穫したくても、キャベツ 白菜は虫食いだらけ 

我が家の菜園は無農薬なので、キャベツもそのままにしておくと

虫食いのレース編みのようになります。

キャベツの結球にも条件があります。

秋に長雨が続いて土壌が湿った状態が続くと、

中心から割れてしまうこともあります。

その点では、今年の秋は晴れた日が多く、絶好の条件だったと思います。

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2020年12月27日(日)