力を入れてたのに メダカの繁殖に時間と手間をかけてたのに 池の水を抜いてみるとメダカがいない! メダカを盗まれた めだか泥棒だ。

投稿No:8819

力を入れてたのに メダカの繁殖に時間と手間をかけてたのに めだか池の水抜きとめだか泥棒

力を入れてたのに メダカの繁殖に時間と手間をかけてたのに 

4面の池を造り、ポンプを使って、水をゆっくりと上の段から下の段へと循環させる、

メダカの池を4月に造りました。

4月から温室でメダカの繁殖に取り組み、夏までの間に、

およそ1000匹のメダカ繁殖に励みました。

毎朝メダカの池に行って餌をあげると、メダカが集まって来ていました。

メダカの泳ぐ姿は可愛くて、癒されていました。

力を入れてたのに メダカの繁殖に時間と手間をかけてたのに 

メダカの池に、問題があることが分かってきました。

1.水漏れ箇所がある

2.アオコが発生して水が濁る

工務店に相談すると、秋になってメダカの繁殖が終わるころに

1.と2.の問題の改善を図ることになりました。

1.の問題は、メダカの池の水を抜いて、水漏れ箇所を特定して、

防水修理をすることになりました。

水抜きは、水中ポンプを使って上の段から順番に下の段へと

水を送っていきます。

水抜きの前に、現在いるメダカを掬い出して別の場所に移す作業になります。

力を入れてたのに メダカの繁殖が上手く行ってたのに

今年の春夏にかけて、たくさんのメダカを増やしました。

これまで4つの池で多分1000匹程度になっていました。

施工業者の方がメダカを網ですくって、別の水槽に移す作業をしていると、

大変なことが分かりました。

メダカがほんの少ししかいないのです。

先週近所の方が見た時には、メダカはわんさか、群れになって泳いでいたのです。

どうやら、メダカが盗難に遭っていました。

1000匹ほどのメダカは、わずか100匹程度しか残っていません。

これには、みんなで驚きました。

網で沢山捕獲する用意をしていた工務店の人たちも拍子抜けです。

力を入れてたのに メダカの繁殖に時間と手間をかけてたのに

近頃、私の知っているメダカ屋さんでも、メダカ泥棒にメダカを

盗られている話を聞いています。

一生懸命、優れたメダカを産卵させるように頑張ってきましたが、

結果は至極残念な結果になりました。

力を入れてたのに メダカの繁殖は来春からやり直し

これから冬に向かって、メダカは休眠期に入るので、

メダカの繁殖は来年の春以降になります。

いつ、どうやって盗られたのか、分からないままで、不思議です。

暫らくはショックで落胆ですが、来年またメダカの繁殖に再挑戦します。

力を入れてたのに メダカを盗まれる事件は多発

調べてみると、メダカブームの影響か、昨年頃から日本各地で

高級めだかの窃盗被害が相次いでいるようです。

本格的なプロの養殖家の方も、私のように愛好家として増やしたり交配させたりする方も、

どちらも被害を被っています。

窃盗被害に遭ったメダカは、ネットで売られたりするのでしょうか。

昨今、メダカに限らず、農作物や家畜まで、窃盗被害は増える一方です。

その数や量も、被害額も甚大です。

いずれも大切に育てられたものであり、犯人が捕まることを願うばかりです。

力を入れてたのに メダカは盗まれ、エビは盗られず

メダカと一緒に飼っていた、エビは沢山いました。

エビはメダカの残した餌とか、コケの駆除に活躍してくれるのです。

エビは、初めの投入よりも増えています。

メダカ泥棒はメダカを選んで盗み、

盗難をまぬがれたのは、一部のメダカとエビたちでした。

力を入れてたのに メダカの池の水漏れ防止

工務店の目的は、水漏れ箇所を特定することです。

そのために、一旦水抜きをしています。

水漏れ箇所が分かれば、防水ペンキを塗るので、

池の水を抜いて空(から)にします。

力を入れてたのに メダカの池にアオコが発生

もう一つの目的は、夏場のアオコ発生防止です。

これは浄化装置のやり直しです。

夏場のアオコは、メダカが見えない程の濃い濃度で発生していました。

原因は、浄化装置の不備です。

これは工務店も認めて、秋になったら浄化装置を取り付けることになりました。

浄化装置を稼働させる前に、現在の池の汚れを洗浄することになっています。

池の底には、浄化されていなかったヘドロのような泥が溜まっていました。

それを洗浄して、4月のスタートした時のように、4面の池を洗浄しています。

水を抜いて、池の壁面と底を洗浄したので、

メダカの池は新品のようにきれいになりました。

力を入れてたのに メダカの池でメダカを愛でたかったのに

4月からメダカの繁殖は温室で行って、

ある程度成長したら、外の4面のメダカの池に放流してきました。

きれいな澄んだ水のメダカの池に、メダカが群れて泳ぐ光景を想像していました。

それが、アオコの発生で、メダカは餌を与える時には現れて、

そのあとはアオコに隠れて見えませんでした。

これは想定外の展開です。

もう一度、やり直しの秋になりました。

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2020年11月21日(土)