サンゴの村宣言をしている恩納村役場はどんな処かな?

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恩納村役場では、サンゴの村宣言をしています。 第169回沖縄訪問(2)

恩納村役場のふるさと納税返礼

恩納村役場は、万座毛の近くにあります。

ふるさと納税の用紙を頂きに、恩納村役場に来ました。

恩納村は、ふるさと納税に対して返礼制度が他の市町村に比べて遅れていたようです。

沖縄はふるさと納税返礼に不利

沖縄の場合は、ふるさと納税の返礼を内地の方に送る場合、

送料の負担が大きいのが足かせになっています。

恩納村では、ふるさと納税の返礼に遅らせながら、充実を検討したばかりです。

返礼の充実を目指していた時に、総務省が故郷納税の返礼について、

いきすぎがないように上限を設定するように、指導がありました。

恩納村のふるさと納税の返礼リストを見ると、100万円の場合の返礼リストも用意されていました。

リストのはホテルの宿泊券が用意されています。

私は、かなり前から、恩納村へのふるさと納税を続けてきています。

これまで頂いた返礼は、道の駅から発送される、恩納村の農産物が中心でした。

今日恩納村役場に来てみると、役場の職員の方が少ない事に気が付きました。

恩納村役場で記念撮影できます

恩納村役場には、記念写真を撮るように、撮影場所が用意されていました。

この撮影場所に座って、記念の写真を撮らせて頂きました。

シャッターを押してくれたのは、通りがかった役場の女性職員でした。

建物の大きさの割に職員の方が少ないので不思議に思っていると、

先の台風24号が恩納村に大変な被害をもたらしたので、

恩納村の職員の方々は、台風被害の復旧のために出払っているようです。

恩納村のふるさと納税の係は、2階の住民税の係が担当でした。

2階の担当窓口に行くと、ほとんどの人が台風被害の復旧のために出払っていて、留守番の方は、ふるさと納税の用紙がどこにあるのかわからないので、担当者を探していました。

かなりの時間待たされましたが、結局ふるさと納税の用紙がどこにあるのか、分かる人が見つかりませんでした。

サンゴの村宣言

恩納村はサンゴの村宣言をしています。

恩納村の海にはたくさんの漁港があり、漁港からはサンゴの海を見るグラスボートも出ています。

私も、グラスボートでサンゴの海を見たことがありますが、

サンゴは少なく期待はずれでした。

なぜ期待はずれなのかと言えば地球環境の変化の影響なのか、

海水温度が上昇して、近年の夏には海水温度が上昇しすぎて、

サンゴが白化現象を起こして、たくさん死滅していたのです。

地球の温暖化の悪影響で、沖縄近海のサンゴは、白化現象を起こしています。 

地球温暖化のせいなのか、2016年の夏は猛暑日が続き、沖縄の海も、

陸地に近いところでは、水温がかなり上昇しています。

恩納村のサンゴ礁をシュノーケリングしてみると、

サンゴ礁が水温上昇のため白化現象を起こしているようです。

比較的水深の浅いところでは、せっかくサンゴの保護活動により、

新しいサンゴが成長していたにも関わらず、白化現象が起きていました。

前兼久の皆さんに聞いた話では、終戦直後から、沖縄の本土復帰までは、

恩納村の海はサンゴが溢れていたそうです。

自分たちは、船を出すときに、港にたくさん育っていた珊瑚を踏みつぶした経験があったそうです。

港が整備され、漁業が盛んになると、船の出入りにはサンゴは邪魔な存在でもあったようで、今ほどサンゴを大切にしてこなかった時代もありました。

サンゴが観光資源になると、恩納村は、サンゴの海をもう一度回復させようと、サンゴの保護に努めています。

ビニールハウスで、サンゴの養殖も進めています。 

少し育ってくると、サンゴの海にサンゴの苗を移して、海でサンゴが成長するように、支援をしています。

これは陸地で言えば、山に、森に、植林をするようなものです。


ここからは、サンゴの養殖についての沖縄ブログを振り返ります。↓

恩納漁港には珊瑚を復活させるため、恩納村美ら海産直協議会のサンゴを海に戻す施設があります。 

恩納村役場の近くにある恩納漁港です。

恩納漁港には恩納漁業組合が経営する、サンゴを養殖する場所があります。

ここでサンゴの枝付をして、そして海に戻す活動をしています。

2009年にパルシステム連合会が沖縄県・恩納村と恩納村漁協、もずく加工メーカーの(株)井ゲタ竹内とともに「恩納村美ら海産直協議会」を設立し、

サンゴの植え付けを始めてから3年。毎年組合員が苗をつくり、

恩納村漁協の生産者が植え付けを続けてきたサンゴが5月30日の夜に初めて産卵しました。

漁業組合の水槽には、枝サンゴが沢山、骨接ぎ加工を待っています。

水槽には、シャコ貝の小さな貝が沢山ありました。「これも養殖して、海に戻すのですか?」と尋ねると、これは、私の内職ですと言われました。

テーブルサンゴは成長が早く、2~3年で20~30センチのテーブルに育つそうです。

このサンゴの骨接ぎ加工が出来ると、定期的に海に沈めていくそうです。

乗船料を払えば、サンゴを海に戻す船に、便乗させてもらえる、シュノーケルの用意をしていれば、作業にも参加出来るようです。

過去のブログはここまでです。


私が恩納村に寄附したふるさと納税は、前兼久の海を守るために使って頂くよう、使用用途をあらかじめお願いしています。

恩納村役場3階の村会議事室訪問

2018年9月には、恩納村村会議員選挙がありました。

当選した糸数昭さんと金城重治さんにご挨拶をしていこうと思い、

村会議員の控え室に行ってみましたが、あいにく議会は閉会中だったので、

議員の皆さんは恩納村役場には来られていませんでした。

まとめ

恩納村役場に、ふるさと納税の用紙をもらいに来ましたが、

台風24号の後片付けのため、職員の皆さんの多くは現場に出向いて不在で、用紙を頂けませんでした。

台風24号の後片付けの方が大切なので、職員の皆さんは、

住民の皆さんのために、奮励努力して下さい。

恩納村はサンゴの村宣言をして、サンゴの海復活を目指しています。

皆さんも、ふるさと納税を使用して珊瑚の海復活を応援して下さい。

 

2018年10月3日(水)

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