金城正則さんご夫妻とのご縁の始まり、朝日会とのご縁の始まり、恩納村前兼久との繋がりを思い出しながら泡盛を頂きました。

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金城正則さんご夫妻とのご縁の始まり、朝日会とのご縁の始まり、恩納村前兼久との繋がりを思い出しながら泡盛を頂きました。恩納村前兼久との繋がりは、リゾートマンションを購入してからです。朝日会との繋がりは、金城正則さんからの呼びかけからです。 第168回沖縄訪問(1)

第168回沖縄訪問の始まりは、恩納村前兼久の

前兼久交流施設への訪問です。

前兼久交流施設には、前兼久区長の金城正則さんが出勤しています。

前兼久の行事は、この交流施設で行われています。

バレーやバスケットなどが出来る広い体育館があるので、

雨天の日でも、前兼久の皆さんのお祝い事などがこの施設で出来ます。

金城正則さんは区長としての公務中なので、
あまりお邪魔してはいけません。

すぐ近くに朝日会があるので、朝日会のテントに寄ってみました。

朝日会は仕事が終わった後、皆さんが集まってきます。

日中に行っても、朝日会のテントには誰も居ません。

前兼久交流施設を訪れた後は、金城正則さんのお家に寄ってみました。

金城千賀子さんが出迎えてくれました。

今回の沖縄訪問は、お盆休みを挟んだ期間での訪問です。

予め沖縄訪問を金城家の皆さんに連絡していなかったので、

金城正則さんも、金城千賀子さんも私達が突然前兼久に現れていたので

驚いていました。

暑かったでしょうと、早速スイカを冷蔵庫から出して、
勧めてくれました。

金城正則さんと千賀子さんには、スニーカーを選んでプレゼントしました。

二人とも、とても喜んでくれました。

ホテルに入って少し休憩をした後は、

金城正則さんと金城千賀子さんをお招きして、夕食会です。

前兼久の町並みが見える窓際の席を希望したのですが、

夏休みのシーズンに入っているので、

良い席は既に予約でいっぱいでした。

先月の第167回沖縄訪問から、まだ1ヶ月も経過していないので、

特に変わったことはお互いにありません。

ホテルの居酒屋なので、雑多な料理が注文出来ます。

奧さんはピザを注文していました。

私はまだピザという食べ物を一度も食べたことがありません。

どんな味がするのか、何が美味しいのか、まだ知らないのです。

「それなら、一度でも食べたらどうですか?」と言われたことがあります。

しかし、ピザの原材料はチーズだそうなので、

チーズの苦手な私にはとても食べられません。

チーズの何が嫌いなのか、説明するのは難しいのですが、

分かる範囲内で言えば匂いです。

カビのようなあの匂いに、鼻を背けたくなるのです。

美味しい美味しいと食べている人の前で、

チーズの悪口は言えないので、黙って見ているだけです。

沖縄に来ると、沖縄風のお通しが出てきます。

今日のお通しは、もずくにきゅうりが入ってる小さなお鉢でした。

良く来る居酒屋なので、私のボトルキープがあります。

泡盛の銘柄は万座です。

前回キープした万座のボトルは、今回見るとすでに

三分の一ほどしか残っていません。

今日の食事会でボトルの泡盛は終わりそうです。

2018年8月に思うことは、金城正則さんとのご縁の始まりです。

ご縁の始まりは、メニコン沖縄営業所から
FAXが届いたことから始まりました。

恩納村前兼久で建設中のリゾートマンションの

分譲が始まったというお知らせのFAXでした。

すぐに前兼久に飛んでいき、分譲開始したホテル形式のマンションを

下見して、購入の申込みをしました。

当時は、バブル景気のさなかで、リゾートホテルも

作れば売れる時代でした。

販売開始してわずかな間で、もう残りはほんのわずかしか

残っていませんでした。

残っている部屋の中で、出来るだけ高層階を選んで、

購入の予約をしました。

恩納村前兼久に拠点が出来ると、

沖縄訪問は恩納村が中心になってきました。

それまでは、沖縄の各地を順番に回っていて、

主に離島を中心に旅行をしていました。

ある夏の日、恩納村前兼久に来て、奧さんと一緒に

前兼久漁港を散歩していました。

前兼久の土地の人達と交流したいと思っていた頃です。

漁港の端に小さなテントがあり、そこに土地の人らしい人が集まって

酒盛りをしていました。

夏の夕方の風に当たりながら、どんな酒盛りなのか、

遠くからじっと見ていました。

すると、私と以心伝心したのか、向こうの方のテントから、

「こちらに来て休んでください」とお誘いがありました。

この方が金城正則さんでした。

テントの中に入って、初めてお会いする前兼久のおじさん達が、

私と奧さんをお客さんとしておもてなしをしてくれました。

自分達で海に出て、その日に獲った魚の刺身や珍しい沖縄の食べ物を
勧めてくれたのです。

私は嬉しくなって、ついついはしゃいでしまいました。

もちろん自己紹介をしました。

あれからもう20年は経過したでしょうか?

金城正則さんとの出会いがあって、朝日会の皆さんとの出会いがあって、

私と奧さんはすっかり恩納村前兼久に魅了されています。

これらの思い出は、私の社長研究室の中の沖縄訪問の中に

記載しています。

こんな想い出話をしながら、金城正則さん夫妻と

私達夫妻の4人の食事会が楽しく過ごせました。

2018年8月9日(木)


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