松葉博雄の奥さんの誕生パーティー 縄恩納村で、朝日会主催  第73回沖縄訪問(11)

松葉博雄の奥さんの誕生パーティー~伊波肇6段の空手演技、沖縄三線(さんしん)にのせて沖縄民謡総踊り~

松葉博雄の奥さんの誕生パーティー今夜は朝日会の皆さんが集まって、松葉博雄の奥さんの誕生パーティーを主催してくださいました。

金城正則さん、仲程学さん、崎浜政秀さん、冨着信常さん、冨着勝弘さん、松田薫さん、山城興善さん、松田光正さん、山城理愛さん、上間光元さん、登川嘉永さん、上間信吉さん、伊波肇さん、幸地さん、まちださん達がお祝いに来てくださいました。

6時には、恩納村前兼久の村では、6時を告げる放送があります。2月の6時頃になると、少しずつ、夕暮れ時となり薄い夕闇が村を包み、灯りがはっきりと浮かんでくる時刻になります。

これから朝日会主催の誕生パーティが始まります。

集合時間は六時半です。場所はホテルの15階の宴会場です。パーティーが始まる前にお客様を迎える為に、松葉博雄と奥さんは、会場の入り口に立って、皆さんが集まってくるのを待っています。

今日の誕生会の差し入れに、阿部さんが北海道でライフルで撃った鹿肉を燻製して、ハムにしたものを届けていただいています。
ホテルの料理もあります。牛のほほ肉のデミグラスソース、サーモンサラダ、焼き豚などが次々にテーブルに運ばれてきます。

鹿の肉のハムと沖縄恩納村の海で獲れた巻貝は朝日会の皆さんからの誕生日のお祝いとしての頂き物です。

沖縄タイムは、決まった時間を気にしません。6時半の開宴であれば、6時半に皆さんが集まることはありません。

7時くらいから集まり、全員が集まったのは7時半頃でした。

沖縄タイムがあるので、皆さんが集まったらビールを飲み始める訳にはいきません。

待っていると、いつになるのか分からない、のんびりとした沖縄タイムでは、集まった人達から先に、ビールを飲み始める、テーブルの料理に箸をつけ、いつの間にか宴会は始まっています。

7時半になった頃、金城正則さんの司会で、朝日会主催の奥さんの誕生パーティーが始まることをアナウンスし、乾杯があり、助走していた宴会は、スタートしました。

まず最初のプログラムは、伊波肇さんの空手の模範演技です。伊波肇さんは沖縄少林琉空手道の6段で、国際連盟柔術協会 誠守館の館長です。

伊波肇さんの空手演技は、同級生や前兼久の友人の人たちさえ、今まで見たことがないそうです。めったに人前で空手の技を見せることは、自分の攻め技をライバルに見抜かれることになるので、出来るだけ実戦以外には見せないそうです。

まず最初に素手で戦う空手の技を、呼吸を整え、力強く突く、蹴る、防ぐ、などの立ち技を見せてくれました。

松葉博雄は写真を撮る為に、一番前に座っていると、足で蹴る技が、迫力を持って目の前に迫ってきて思わず後ずさりしていまいました。

次にヌンチャク(鎖で繋がった二本の棒)と、サイ(槍の先のような鉄製の十手のようなもの)を使って、薩摩武士に立ち向かう武器を取り上げられた、沖縄の防御の数々の技を真迫の気合で演技してくださいました。

空手演技は終わり、伊波肇さんの隣の席に松葉博雄ご一緒させていただきました。伊波さんが、ビールを注ぐときに、ビールが一杯になると、トウトウトウと言いますが、これはどういう意味か知っていますがと謎がけがありました。

トウトウトウとは、沖縄でお酒を飲むときに、もうこれでいいですよ、というときに「トウトウトウ」と言います。

この意味は、もうこれで結構です、とお酒を注いでいただくことを遠慮している意味です。沖縄では、儒教思想で、年長者からお酒を注がれると、飲み干さなければ失礼になります。

そこで、もうこれ以上飲めないという意思表示をしなければ、年長者の注いでくれたお酒を飲みきれなくなります。そこで、これ以上飲めないときには、杯を上げながら「トウトウトウ」とお酒を遠慮することになります。

もう一つ、トウトウトウはご先祖様にお祈りするときに最初に言う言葉でもあります。

伊波さんが、身体を触ってみてくださいと言われ、伊波さんの肩や、足の筋肉に触れてみました。固いというよりは岩、岩石ほどの固さだと思います。

次に金城正則さんの司会で、松田光正さんが沖縄の三線(さんしん)で沖縄民謡を弾き語りしてくれました。

上間光元さんのお得意のたこ踊りがでて、宴会の盛り上がりが進んでいます。

上間光元さんの歌は、毎度お馴染みの「高原列車」ですが、今夜の上間さんの歌は、これまで聴いた「高原列車」より上手で驚きました。ちゃんと曲に合っていました。

上間信吉さんは、マイクさばきもお上手で、歌いなれたというか、カラオケ上手で驚きました。

声の伸び、声量、リズム感などは初めてお聴きしましたが、敵いません。

宴会が進んでいるのも、仲程学支配人が、ホテルの従業員に目を配り、隠れたサービスの支援をしていただいているからだと思います。

いよいよ沖縄風の宴会になってきました。松田正光さんが三線を弾き、曲に合わせて冨着勝弘さんが、口笛の合いの手をいれ、伊波肇さんが琉球空手を応用した踊りを始めると、もう、松葉博雄も踊り始めました。

踊りが収まると、金城正則さんから、朝日会の皆さんを代表して、松葉博雄の奥さんへ花束のプレゼントがありました。感激した奥さんは、声を震わせながら、今夜の感謝の気持ちを述べ、松葉博雄は奥さんに代わり、お礼の歌を一曲歌わせていただき、奥さんへのプレゼントとしました。

今夜は、思いもかけない沖縄でのお祝いを、地元のお友達となった、朝日会の人たちに一緒に、歌って踊って、飲んで食べて、楽しいひと時をご一緒できて、とてもよい誕生会となりました。本当にありがとうございました。

2006年2月19日(日)

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