金柑の蜂蜜漬け

金柑を収獲して、蜂蜜に漬けてみました。金柑の蜂蜜付は、喉の薬になります。 社長ブログ神戸/手作り料理/キンカンはちみつ漬け

金柑が実っています。

もうそろそろ金柑の収穫をしないと、鳥がつついて金柑の皮に穴が開き始めています。

野鳥は柑橘類が好きです。

ちゃんと美味しい頃を知っていて、そろそろ収獲が近づくと、野鳥もちゃんとつつきにやってきます。

昔、黒澤明監督が製作した、名画、『七人の侍』があります。

お百姓さん達がお米や麦や農作物を収獲する頃、その時期に合わせて、野武士が収穫物を略奪にやってくる映画です。

金柑もほったらかしておくと、野鳥にとられてしまいそうなので、今日は思い切って金柑を収穫します。

地植えすれば、もっともっと大きくなりそうな金柑の木も、鉢植えだとそんなに大きくはなっていませんが、それでも金柑の実は、沢山実っています。

しかも、一粒ずつが大きくて、これでも金柑なのかと、ひょっとするとミカンではないのか、と思えるほど、大きなサイズの金柑もあります。

丁寧に一つずつ金柑の実を木からちぎり取ります。

このとき、金柑の木に向かって、お礼の言葉をかけてあげます。

半年間、頑張って沢山の金柑の実をつけてくれてありがとう、あとでたっぷりお礼の肥料をあげるからね、来年もまた頑張ろうね、

こうつぶやきながら、金柑の実を丁寧にちぎっていきます。

金柑の枝は、今まで重い金柑の実を支えていましたが、金柑の実が外れると、肩の荷が下りたように、枝がのびのびしてきました。

やはり金柑にとっても、大きな金柑の実を落とさないように、ちぎれないように、しっかり繋がっていたのはしんどかったようです。

収獲した金柑の実は、台所に持ち帰り、丁寧に水洗いします。

洗っていると、手がかじかむくらいの、冷たい冷たい水なので、少し加熱して、39度くらいの温水にしてから、また丁寧に金柑の実を手洗いしました。

この後、金柑の実を殺菌します。

このままだと、雑菌が繁殖してカビがはえるので、沸騰している熱湯に、金柑の実を三分ほど浸しておくと、金柑の表面は、殺菌できます。

殺菌が終わると、水切りをして、しばらく乾かし、その後さらにペーパータオルで金柑の表皮を拭いて水気を切ります。

ガラス瓶は、前もって熱湯消毒しています。

大きなガラス瓶がなかったので、今あるガラス瓶を寄せ集めして、金柑を上から押し込みます。

金柑を漬けるのははちみつです。

はちみつが段々と上に上がってきて、空気が抜けるくらいまで、はちみつを押し込んで、空気を抜きます。

蜂蜜を漬けるのは、風邪予防と、喉を痛めたときに痛みを和らげる為です。

3ヶ月もすれば、蜂蜜の染みこんだ金柑が出来上がります。

この金柑で、紅茶に使っても、美味しく頂けます。

もちろん、白湯に入れて甘酸っぱい檸檬水のような蜂蜜水を味わうこともできます。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です