コンタクトメーカブログ ジョンソン・エンド・ジョンソン社の新インセンティブプログラムの全体像が明らかになりました。

ジョンソン・エンド・ジョンソン社の新インセンティブプログラムに参加すると、これまでと同程度のインセンティブが付与されます。コンタクトメーカーブログ

ジョンソン・エンド・ジョンソンの営業本部 営業部統括部長の安田勇一さんが、中長期計画の説明について来られました。コンタクトメーカーブログ

前回中長期計画の説明の為に来られたのは、2015年2月9日でした。

ジョンソン・エンド・ジョンソンの計画では、本年7月から中長期計画を実行する為に、従来のビジネスのスタイルから大きく転換するそうです。

商売のやり方が変われば、これまで交わした企業間取引の基本を定めた、売買基本契約書自体も書き換える必要があるそうです。

これに対して、基本契約はそんなに変えるものではなくて、変えるなら、追加契約書や覚え書きなどで変えるべきではないかという意見を述べました。

例えば、日本とアメリカの国交の条約の最初は、日米和親条約でした。明治政府になって、徳川幕府が結んだ日米和親条約は、新しい明治政府では引き継げないとは言いませんでした。

中長期計画の骨子は、5項目あります。

これらは既にこれまで我が社では25年間実行していることなので、問題はありません。

最後に、全ての取引先にとって大きな影響となるのが、ジョンソン・エンド・ジョンソン社が自ら行う通信販売に協力することです。

ジョンソン・エンド・ジョンソン社が、直接エンドユーザーに向かって通信販売を始める事は、これまでのジョンソン・エンド・ジョンソン社が掲げてきた、我が信条(Our Credo)の第一の責任である、全ての顧客に対する責任から、特定の顧客に対する責任に変わるのではないか、

責任の対象とさらに取引先に適正な利益をあげる機会を提供しなければならない、という機会の逸失という疑問があります。

安田勇一さんのお話を聞いて、今年2月9日のCredoに戻るという計画は、果たしてその通りになるのか、また新たな課題に悩んでしまいます。

クレドに戻るのであれば賛成ですが、そのために1992年にジョンソン・エンド・ジョンソンの前身である、ジョンソン・エンド・ジョンソンメディカル株式会社の廣瀬光雄社長と、取り交わした売買基本契約書までが書き換えの必要があることに、心理的抵抗感を憶えます。

2015年6月9日(水)