朝日放送テレビ 沖縄そば 人気店1位 いしぐふー小禄店へ 

沖縄そば 人気店 朝日放送テレビでご当地麺1位 いしぐふー小禄店へ 恩納村へ行く前に直行。沖縄そば 人気店 いしぐふー小禄店へ行ってきました。第175回沖縄訪問(1)

沖縄そば 人気店はどこか?気になる番組

朝日放送テレビで、

 3時間のスペシャル番組で、

専門家318人がガチで投票する、

ご当地麺総選挙の放映がありました。

麺類をさらに細分化して、

讃岐うどん、博多ラーメン、三輪そうめん、

盛岡冷麺、長崎ちゃんぽん、

沖縄そば、和歌山ラーメン、札幌ラーメン、

かすうどん、へぎそば、信州そば、

味噌煮込みうどん、甲州ほうとうなどが候補です。

沖縄そば 人気店 ご当地麺総選挙で第7位

テレビ朝日系「ご当地麺総選挙」で、

ご当地麺1位が決定しました。

番組では食雑誌の編集者、

ライターなど食通300人以上に

アンケートを取りランキングを決定しベスト20を発表した。

ランキングは以下の通りです。

1位・北海道札幌ラーメン。

2位・香川讃岐うどん。

3位・福岡博多ラーメン。

4位・長崎ちゃんぽん。

5位・福島喜多方ラーメン。

6位・長野信州そば。

7位・沖縄そば

8位・岩手盛岡冷麺。

9位・北海道旭川ラーメン。

10位・福岡博多うどん。

11位・栃木佐野ラーメン。

12位・静岡富士宮やきそば。

13位・北海道函館ラーメン。

14位・広島尾道ラーメン。

15位・愛知味噌煮込みうどん。

16位・神奈川横浜家系ラーメン。

17位・和歌山ラーメン。

18位・島根出雲そば。

19位・愛知きしめん。

20位・山梨ほうとう。

このような順位でした。

出典 TV asahi GO

沖縄そば 人気店 いしぐふー小禄店へ直行

いしぐふー小禄店は、

沖縄レンタカーから近い場所にあります。

沖縄に着いて最初の食事を

いしぐふー小禄店でいただきます。

沖縄そばの人気店 

いしぐふー小禄店へ直行です。

住宅街にあるので、

探すのはかなり難しかったのですが、

カーナビが案内してくれました。

石ぐふーのお店は県内に9店舗あるそうです。

お店によって出汁の味がが違うようです。

沖縄そば 人気店 いしぐふーはお店ごとの味

小禄店はアグーの出汁です。

いしぐふーさんの一押しニューはあぶりソーキそばでした。

元祖炙りソーキそばを、

炊き込みご飯のジューシーを注文しました。 

沖縄そば人気店 いしぐふーのシステム

いしぐふーのお店は少し変わっていました。

常連さんのマイ箸がずらっと店内入口に並べられています。

箸袋には、一人ひとりの

お名前が刺繍さえれているのです。

こちらのマイ箸は、いしぐふーのポイントカードを

10ポイントまで貯めると貰えるそうです。

マイ箸のお客様には、

週替わりのそばのミニが特典メニューに代わるそうです。

こちらのいしぐふー、

日本テレビ「冬の四大食材博覧会」にて、

いしぐふーがオープン当初より

取引している我那覇畜産のアブー豚が、

第一位に選ばれました。

海が育てた黒いダイヤといわれています。

あぐー豚は中国が起源となる豚で、

そこから沖縄に導入され、

古くから生育している品種です。

今では沖縄だけでなく、

全国的にも知れ渡るブランド豚に成長しました。

頭数は少なく、希少価値があるのも

人気の要因の一つかもしれません。

沖縄そば人気店 いしぐふーのおすすめ

沖縄で一番贅沢な「そば」として、

あぐー豚をご堪能あれと、

こちらの「いしぐふーそばじゅーしぃセット」

がこの店のおすすめメニューのようです。

アグー豚3種のお肉とアグー出汁、

いしぐふー農場産、自家製小麦ブレンド麺そば

アグー出汁で炊き込んだジューシー 

炊き込みご飯と、とても贅沢なセットになっています。

沖縄そば 人気店いしぐふー 暖簾)(のれん)分け政策

こちらの店では、求人ポスターに、

いしぐふーで働きながら、

飲食店経営のノウハウが学べることを

アピールしていました。

沖縄そばの調理習得、

利益を生む計数管理売上アップの営業活動、

リピートにつながる接客小資金での開業ポイント、

繁盛店になる為の仕組みづくりなどのノウハウを伝授し、

飲食店独立起業を支援してくれるそうです。

いしぐふーでは、将来沖縄そば屋、

ラーメン屋を夢見ている人へ、

「沖縄そば屋・ラーメン屋の独立支援」

のお手伝いを行っているようです。

14年間の実績がある「いしぐふー」だからできる味と、

繁盛店ノウハウを構築した

画期的なシステムになっています。

沖縄そば屋・ラーメン屋での独立開業を

お考えの方はぜひご検討下さい!とのことでした。

のれん分け独立支援(アソシエイト制度)もあります。

いしぐふー直営店(利益店)をノリ分けで引き継げる制度で、

ゼロからの開業の不安がない、

リピーター客・常連客・ファン客がついた状態で、

引き継いだ付きから利益収入が得られ、

小資金・最小リスクで独立オーナーになれる制度です。

アソシエイト制度で独立資格を取得するまで、

独立候補スタッフとしていしぐふーで働きながら、

けいえいしゃとしての実力をつけ、

経営学や飲食店の本質を学び、

繁盛店にする経営力を身に着けるそうです。

自分の店が持てる、

という夢があれば、仕事に身が入ります。

スタッフを見てると、

皆さん愛想がとても良いのです。

従業員の立場ではない、

将来の店舗オーナーになるという意識の表れのようです。

沖縄でも、今は人手不足です。

従業員を募集しても、なかなか応募が無いようですが、

独立を目指す人を集めれば、状況は変わります。

秋限定のきのこ炊き込みご飯を注文しました。

これも、おすすめでした。

注文したメニューがそろいました。

これまでの沖縄そばのお店とは、

品揃えが違っていました。

かつおが別の皿につけられています。

その意味は、後からかつおを追加して、

出汁の味を変えるためでした。

カツオの粉末を、後から入れると、

出汁の味が変わって、一層美味しくなりました。

沖縄そば人気店 いしぐふー 食材へのこだわり

いしぐふーのそばは、

食材から器に至るまですべてにこだわり、

お客様に満足して頂ける、うまいを目指しています。

 1品1品手作りのため、

約100食しか作る事ができず、

売り切れ御免ということになります。

店舗によって、オリジナル麺・自家製麺・手打ち麺と、

様々な麺を楽しむ事ができます。

特徴である強い「コシ」と「つるつる」とした食感は、

いしぐふーのこだわり。

他の沖縄そば屋さんでは味わえません。

ダシとの相性も抜群の沖縄そば麺です。

ここまで来るのに長い年月がかかったようです。

かつお節を求めて数年も探し回り、日本一と名声高い、

職人から究極の「かつお節」を入手できました。

江戸時代から変わらぬ製法で作られた

「かつお節」には上品な香りと旨味、

まろやかさが凝縮されています。

薄焼き卵が沖縄そばを覆うように乗っていました。

麺をくるんで食べると美味しいくなります。

通常の沖縄そばには玉子焼きが乗っていません。

いしぐふーの沖縄そばは、

大きな玉子焼きがトッピングされています。

実は、当初の沖縄そばには玉子が乗っていました。

いつの頃か、玉子をトッピングする習慣がなくなっていきました。

いしぐふーでは、本来の沖縄そばを食べてもらいたいと、

「沖縄そばの原点」にこだわっておられます。

沖縄そば 人気店のお椀

いしぐふーで使われているお皿やお椀は、個性豊かです。

お客様に心のこもった手作りで「おもてなし」したいと思い、

器や店舗、椅子やテーブルまで手作りされています。

知人の協力もあって、陶芸も始めたようです。

ちゃんと同じ大きさで丸く作っているはずが、

形が不揃いになってしまったとのことです。 

2018年10月7日新聞記事に掲載されたのは、

いしぐふーの水餃子が、全国5大水餃子に選ばれたことです。

全国500軒以上を回った、

餃子女子で歌手の玉城ちはるさんは、

いしぐふーの餃子を新聞記事にて絶賛されました。

【出典:いしぐふーHP

ほかにも、いしぐふーは

沢山の有名人が足を運ばれており、

沖縄出身の具志堅用高さんは、

いしぐふーの沖縄そばを番組で紹介されたそうです。

沖縄そば人気店 いしぐふーのスタッフ

沖縄そば人気店 いしぐふーのスタッフは、

とても感じの良いスタッフさんばかりでした。

お店を出るときは、お店の外まで一緒に出て、

笑顔で見送りをしてくれました。

今回で沖縄訪問は175回目です

沖縄恩納村のホテルで、

奥さんと二人で沖縄訪問第175回目の祝杯です。

ホテルの最上階のラウンジには、

泡盛のボトルキープがあります。

顔なじみのサービス係の方は、

すぐに泡盛の支度をしてくれました。

ムーン・ビーチ沖の東シナ海の海を見ながら、奥さんと乾杯です。

これから、非日常的な生活になるように、期待しています。

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2019年10月3日(木)

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