沖縄読谷(よみたん)村の海岸線 シュノーケリングポイントがあり、民宿が建ち並んでいます。
沖縄県読谷村の海岸線には、すぐ海に入れそうなシュノーケリングポイントがあり、民宿が建ち並んでいます。浜川漁港には、とても大きなマンションを建設中です。【沖縄恩納村の4大行事は、お正月・清明祭・ハーリー祭・旧盆のエイサー祭です。お盆はウンケー・ナカヌヒ・ウークイと3日続きます 第112回沖縄訪問 その13】
浜川漁港に美味しい天麩羅の店があるというので、
ちょっと寄ってみました。
ところが、あいにくお盆でお休みでした。
この近くでは、大規模なマンションが
いくつも建設されて、
1つは完成し、1つは工事中です。
2008年の予定外のリーマンショックで
売れ行きが心配ですが、
買う人もいるようです。
漁港がすぐ前の場所で、
生活環境はどうでしょうか?
ここには、ステーキの金松があります。
海の好きな人だったら、
いいかもしれません。
すぐ近くには、
何度も行ったことのある、ステーキの「金松」があります。
もうお昼を食べたので、「金松」には寄りません。
この後、読谷の海岸線をドライブします。
このビーチでは、ブルドーザーが自然を壊し、
何のためなのか分かりませんが、工事が進んでいます。
ビーチには、海岸線に沿って、
鉄筋コンクリート建ての民宿がたくさんあって、
ここだと車で海まで行かなくても、
すぐ前がシュノーケリングできる海なので、
お客様も多いようです。
今日もたくさんのツアー客が来ています。
見てみると、初心者の方が多いようです。
コンクリートの浜辺がすぐに海岸に繋がっています。
ここだとすぐ、前兼久のように、
船に乗って沖に行き、
船から海に入るという手順を踏まなくても、
浜から歩いて、シュノーケリング出来そうです。
この辺りは、民宿が多く、
宿泊は3980円からあります。
護岸の壁には、たくさんの絵が描かれています。
多くのツアー客の前で、
金城正則さん、金城千賀子さん、
クレアちゃん、伊音ちゃんと一緒に写真を撮ります。
全員で揃ったところを写したかったのですが、
松葉博雄と金城千賀子さんが、
交代して写真を撮りあいました。
真昼の暑い日差しの下で、
記念撮影をしているよりは、出来たら、
シュノーケリングを身につけて、
目の前の読谷の海に、
今すぐにでも入って行きたいのです。
金城正則さんも同じような考えで、
「海に入りたいな」と、ひと言二言漏らしています。
それなら、次回、読谷の海に
シュノーケリングの企画をしましょう。
次は、砂辺馬場公園に行ってみます。
2009年9月3日(木)