ステーキハウス「金松」では、250グラムのステーキ定食が1500円です。油が飛ぶほど熱々の鉄板に乗って、出てきます 第99回沖縄訪問(13)
北谷のステーキハウス「金松」〒904-0114 北谷町字港11 TEL936-5909 250グラムのステーキ定食が1500円です。油が飛ぶほど熱々の鉄板に乗って、出てきます。オリオンビールの生と一緒に、ニンニク味で頂きました。
北谷のステーキハウス「金松」
【恩納村のお盆の行事、エイサー祭に参加するため、
第99回沖縄訪問にやってきました。 その13】
海で泳いだ後は、いったんホテルに戻って、
夕ご飯を何にするか、考える時間になりました。
片山正喜さんに、「ステーキでも食べたいな」と相談すると、
「じゃ、金松に行こう」と、話がまとまりました。
沖縄通の松葉博雄と思っていましたが、
まだ、「金松」を知りませんでした。
これから「金松」というステーキハウスに行くことにします。
30年以上続いている、老舗の店です。
国道58号線を宜野座から、那覇の方向に走って行きます。
途中、米軍キャンプが続き、アメリカ軍の標識をつけた車が、
前後を走り抜けていきます。
北谷町の「ステーキハウス金松」に到着しました。
テーブル席か、お座敷か、どちらにしますか?」と、
お店の人に案内され、お座敷の方にしました。
ここで、まずオリオンビールの生を飲みます。
片山正喜さんは、車の運転があるので、飲みません。
申し訳ないなと思いながら、少し遠慮の気持ちを示して、
それでも、冷えた霜の浮かぶような冷たいジョッキを手に持ち、
オリオンビールを一気に頂きます。
それがもう、よく冷えていて、暑い8月の沖縄の海遊びの後に、
美味しいのなんの、こんな美味しい生ビールを飲めるのも、
なんという幸せなことかと、片山正喜さんへの済まない気持ちも、
ビールののどごしには、消えてしまいました。
ステーキ定食をお願いしました。
ステーキ定食のお肉の大きさは、250グラムで、スープとサラダが付きます。
さらに、冷たい紅茶が付いてきます。
パンかご飯を選ぶことが出来たので、松葉博雄はご飯を選びました。
片山正喜さんは、ガーリック付きのパンを選んでいます。
鉄板に乗って出てきたステーキは、熱々で、
脂がまわりに飛ぶほどの、焼き上がりです。
定食で、250グラムもあります。
味付けは、片山正喜さんの案内では、一番美味しい方法は、
ニンニクの摺り下ろしをお肉に掛けて食べます。
ニンニク味だけで、十分です。他のソースはいりません。
周りを見ると、アメリカ軍の関係者のような方が、多く見られました。
地元の客が通う店は、信用できます。
国内産のステーキとは違いますが、
脂身があり、靴の底のような肉ではありません。
これで、定食が1500円ですから、お店の看板通り、
「うまい やすい」と、思いました。
お腹いっぱい食べて、お店の車で一回りして、前兼久へ帰ります。
これから、朝日会に向かいます。
2008年8月16日(土)