4月の恩納村ムーンビーチの海は、満潮と干潮の差が大きく、干潮時には、普段姿が見えない珊瑚礁が浮き上がってきます。ここでは、逃げ遅れたタコや貝類が見つかります 第107回沖縄訪問(4)
4月の恩納村ムーンビーチの海は、満潮と干潮の差が大きく、干潮時には、普段姿が見えない珊瑚礁が浮き上がってきます。ここでは、逃げ遅れたタコや貝類が見つかります
4月の恩納村ムーンビーチの海
恩納村の海は、
この時期普段姿が見えない珊瑚礁が浮き上がってきます。
今日のお天気は、晴れでスタートしています。
朝、10時過ぎに起きて、
冨着勝弘さんと一緒に海に行くと約束しているので、
コンビニでお弁当を買って行きます。
今日の朝食は、ローソンで買った牛丼です。
朝日会の芝生の上で、牛丼をゆっくり食べています。
間もなく、冨着勝弘さんがやってきました。
山城興善さんの「サンライズ号」で行くことになります。
一緒に海に行くのは、石川満さんです。
山城興善さんは、都合があって、来ていません。
前兼久の隣の集落の冨着地区の二人のおばさんが、
一緒に潮干狩りに行きたいということなので、
冨着ビーチへ寄って、相乗りして一緒に行くことになりました。
12時ごろ前兼久漁港を出発します。
風もなく、波も穏やかです。
ムーンビーチに沿ってゆっくりタイガービーチを通って、
冨着ビーチに着きました。
ムーンビーチの浜辺には、
まだ観光客はあまり見当たりません。
5月の連休になるまで、ちょっと暇そうです。
「フチャクリゾート沖縄コンド・ホテルズ」は、
しばらく建設がストップしていましたが、
また工事が再開されているそうです。
4月の恩納村の海は、潮の満ち引きの差が大きく、
干潮の時には、普段、波に沈んだ珊瑚礁が、
波の上に現れてきます。
そこで、潮干狩りをすれば、逃げ遅れたタコや、
貝類をゲットすることが出来ます。
松葉博雄と冨着勝弘さん、石川満さんの3人は、
シュノーケリングで貝拾いをします。
おばさん二人は、冨着ビーチ沖の潮が引いたリーフに上がります。
さて、どちらがたくさん獲れるか、3時間後に結果が出ます。
2009年4月10日(金)