車のバッテリーが上がるハプニングがありました。どうやら昨夜から、スモールランプを付けたまま放置していたようです。 103回沖縄訪問(11)
【車のバッテリーが上がるハプニングがありました。どうやら昨夜から、スモールランプを付けたまま放置していたようです。急遽、家庭用電気を利用して、充電器でエンジンをスタートさせてもらいました。寒い本土のお正月を避けて、暖かい沖縄で年末年始を過ごします その11】
車のバッテリーが上がるハプニングがありました。
今日は、朝日会に少し寄った後、ドライブに行く予定にしています。
朝の9時頃、ホテルの部屋から前兼久ムーンビーチの海を見ていると、虹が出ています。
正月だと思えば、何でも今年の運勢に引っかけて考えてしまいます。虹が前途に表われれば、今年は何か良いことがありそうな予感のする素晴らしい景色です。
一時のことだと思いますが、しばらく虹に見取れていました。
朝ご飯は、金城家に行って、ご馳走になりました。昨日、金城正浩さんのお家から頂いたお正月料理のお裾分けを頂いています。
食べられるぐらいの量を取って、温めて頂いています。エビ、お肉、魚、野菜の揚げ物です。それに、味噌汁がつきます。
朝日会にちょっと寄ってみます。これから前兼久村の2日目の鎮守の神様にお祈りに行きますが、朝日会の台所には、チキンが3羽用意されています。
これを今日煮込むことになっています。まだ誰も来ていません。
10時からグランドのある広場で海の神様にお祈りをします。
区長さんが先導役で、皆さん芝生に広がってお祈りをします。
今年一年、海の事故のないように、豊漁であるようにという、お願いです。
次に、遠く久高島の方に向かって、お祀りをしている神様を拝みます。
少し小高い山の上に、社があります。この社を開けて、お祈りをします。
これが終わった後は、久高島の方向に向かって、一年の繁栄を祈ります。久高島は、沖縄の人にとっては、「死んだら行く場所」いわゆる黄泉(よみ)の国のことです。
「ニライカナイ」とも言います。沖縄の人達のご先祖様は、久高島から来ていると信じられています。従って、神社でお詣りをした後は、遠く久高島の方向に向かって礼拝をします。
これが終わると、松葉博雄は国道58号線を通って、もう一度、金城家に向かいます。
朝日会では、今日はゴルフコンペの日ですが、全員という訳ではありません。
松葉博雄は、足手まといになるので、片山正喜さんと予選漏れしています。メンバーに入っていないので、今日は留守番をします。
ゴルフに呼んでもらえないなら、金城千賀子さんと松葉博雄の奥さんと3人で、ドライブに行く事にしていますが、車が動きません。
どうやら、昨夜から、スモールランプを付けたまま放置していて、バッテリーが上がってしまって、エンジンが掛からないようです。スターターが起動しません。
金城正則さんに電話して、急遽、家庭用電気を利用して、充電器でエンジンをスタートさせてもらいました。
電気を繋ぐと、すぐにエンジンが掛かりました。これから本部の方にドライブに行きます。
2009年1月2日(金)