名古屋といえば、味噌煮込みうどんです。名古屋のお土産に八丁味噌が届いているので、今夜は山本屋風の味噌煮込みうどんにします 第101回沖縄訪問(10)
名古屋といえば、味噌煮込みうどんです。名古屋のお土産に八丁味噌が届いているので、今夜は山本屋風の味噌煮込みうどんにします。
【沖縄訪問第100回を超えて、松葉博雄の沖縄訪問は、どこまで続くでしょうか? その10】
冨着のタイガービーチ入り口前の「エン万弁当」で朝ご飯です。
お弁当を買って、スープを頂きます。
「エン万弁当」は今、トラックの運転手の方が、お弁当を買いに来ることが、多いようです。バス停の前なので、スペースがあって、トラックを停めやすいせいでしょうか?
買ったお弁当をお店で食べていると、「なんでこんな冷たい弁当を食べたのか」とお店の主人に言われました。
お店の主人から見れば、熱々の別のお弁当もあったようです。気が付きませんでした。
沖縄のお弁当は、気温が高いので、揚げ物が中心です。
肉も魚も野菜も、油で炒めて、生では流通させないようにしています。
冨着から前兼久へ来た道の反対方向を歩いて帰ります。那覇の方向に向かって、左側の歩道を歩いています。
「恩納まつり」、「万国百貨店」の看板が目を引きます。恩納村に初めて旅行した人なら、「恩納まつり」と「万国百貨店」は、行ってみたい店になりそうです。
散歩は続きます。バス停のムーンビーチホテル前を通り過ぎ、さらに、那覇方向に歩道を歩いて行きます。
しばらくすると、金城正則さんのお家に着きました。金城正則さんのお家で、新聞を見せてもらいます。
気になる昨日のバレーボールの試合の結果を見つけようと新聞を隅の方まで読んで、小さな扱いでしたが、試合結果の記事を見つけました。応援していた前川高校は負けてしまいました。
金城家の庭には、取り木をしたシークワーサーのミカンの木の苗が育っています。
今朝は、パイナップルと熟したてのパパイアを頂きます。
金城正則さんのお家でお茶を頂いて、一服した後は、車でうるま市の石川に買い物に行きます。
お目当ては、石川の「ホームセンター・タバタ」です。タバタでは、以前から考えていた柚の木を探し、柚の木があれば、金城正則さんのお家の庭に、沖縄訪問の記念に柚を植えるつもりです。
お店の人に探してもらって、柚の苗の鉢を買ました。
ホテルの部屋で観賞用に育てているクワズイモの葉が大きく茂ってきたので、鉢をもう一回り大きなサイズに替えることにします。
タバタの隣にある、スーパー「サンエー」で食材を買います。今夜の食事は、金城正道さんが名古屋土産に持って帰ってきた、名古屋の八丁味噌を使って、味噌煮込みうどんをする予定になりました。
名古屋と言えば、ういろうと、味噌煮込みうどんです。山本屋の名古屋コーチンを使った味噌煮込みうどんは、触るとやけどをするほどの熱い土鍋に味噌煮込みうどんが出てきます。
あの山本屋の味噌煮込みうどんをイメージして、似たような味を作ろうと考えています。
スーパー「サンエー」では、名古屋コーチンは置いていませんでした。地元の鶏肉を選んで買いました。
煮込みに使ううどんには、カトキチの冷凍うどんを買いました。最近の冷凍技術は解凍も簡単で、味もよくなっています。
具材として、豆腐、野菜は、葱、白菜、しいたけ、こんにゃく、などを買います。
スーパー「サンエー」の駐車場で、置いていたレンタカーの場所の前には、宝くじの出店がありました。
繰り返し、テープで、宝くじがこの売り場では、よく当ることを大きな音で放送しています。
宝くじを買っても、当るわけがないと思う人と、ひょっとしたら当るのではないかと買い続ける人がいます。
朝日会でも、皆さんがお金を募って、代表が那覇まで宝くじを買いに行くことがあります。
一般的には、市街地の繁華街にある、宝くじ売り場が、よく当ると言われています。
たくさん売れるから、中には当たりくじも入っていると思うのか、よく売れる場所に当たりくじがまわってくるのか、どちらでしょうか?
2008年11月4日(火)