うるま市沖縄地元料理店「かね食堂」の骨汁料理 第101回沖縄訪問(7)
かね食堂の骨汁料理 うるま市石川の国道329号線の側に沖縄の地元の料理店「かね食堂」があります。自動販売機で食券を買います。珍しい料理は、骨汁です。
かね食堂の骨汁料理
【沖縄訪問第100回を超えて、
松葉博雄の沖縄訪問は、どこまで続くでしょうか? その7】
今日のお昼ご飯に選んだ店は、
うるま市石川の国道329号線沿いにある、
沖縄の地元料理の「かね食堂」です。
「かね食堂」は、自動販売機で食券を買います。
食券だと、おつりの間違いや、
勘定の間違いは起きにくいと思いますが、
食券を買うお客さんの立場は、どの食券がどんな料理なのか、
別の資料がなければ分かりません。
そのためか、壁にはメニューや料理された写真が並んでいました。
この写真を見て、味を想像して、
食券を選ぶことになります。
松葉博雄と奥さんは、茄子の味噌炒めと、
野菜炒め定食にしました。
沖縄の1人分の分量は、神戸よりもうんと多いのです。
2人で食べてもいい加減な量が、1人分で出てきます。
金城正則さんは、骨汁を選びました。
骨汁とは
骨汁とは、豚の料理をした後に、
残った豚の骨からスープを取った料理です。
大盛りに盛られた豚の骨には、
ほとんど身は付いていません。
別の皿に豚の骨を取り出していくと、
お皿一杯に骨が積み上がりました。
沖縄の土産に、沖縄で育ったバナナのリクエストがありました。
そこで、食事の後、沖縄で育ったバナナを探しに行きます。
金城正則さんの意見では、宜野湾の方にあるようです。
行っています。場所は、
宜野座の「かんなタラソ沖縄」の近くでした。
沖縄のバナナを買うときは、
神戸に持って帰って食べる頃に、
ちょうど熟れた食べ頃になるような、
熟し具合のバナナを探さないといけません。
島バナナを選びます。しかし、
神戸で美味しく食べられる時期が一致するのは分かりません。
沖縄土産のリクエストのバナナが手に入ったので、一安心です。
何か珍しい物はないかと、他の物も探してみました。
近くの大金知花も行きました。
松葉博雄の好きなお豆腐を買おうと思っていましたが、
残念なことに、売り切れでした。
奥さんは、クロワッサンを買おうと思っていましたが、
これも売り切れです。
金城正則さんは、大金知花でバナナの房を2つ買って、
これから応援に行くバレーボールの選手達に差し入れをするようです。
大金知花では、お弁当がよく売れています。
お弁当は、朝、買いに行くのが良い選び方です。
お昼頃までには、ほぼお目当てのお弁当が売り切れて、
午後になると、残り物になってしまいます。
大金知花で食材を買った後は、
るま市具志川総合体育館に
バレーボールの試合の応援に行きます。
2008年11月3日(月)
こん○○は。遅ればせながら初投稿です。
この沖縄バナナをリクエストしたのは私です。
ありがとうございました。11/9から1週間程が、最も熟れ頃でしたよ。 とても美味しかったです。
こんなに糖度と酸味を持ち合わせたバナナは生まれて初めていただきました。 ハワイやグアムのバナナよりも皮が薄く、甘いこのバナナは沖縄限定の品種なのでしょうか?
こーちゃんへ
初投稿を頂き、ありがとうございました。
沖縄限定の島バナナは、甘くて、皮が薄いことが特徴です。
松葉博雄は山城興善さんの畑に、島バナナを植え、栽培に取り掛かっています。
持続的に島バナナのリクエストにお応えするように、頑張ります。