静岡県代表の常葉菊川と沖縄県代表の浦添商業との試合をラジオで応援しました。第99回沖縄訪問(16)
静岡県代表の常葉菊川と沖縄県代表の浦添商業との試合をラジオで応援しました。
【恩納村のお盆の行事、エイサー祭に参加するため、第99回沖縄訪問にやってきました。 その16】
捕った魚を捌いて、これからラジオで野球観戦です。クーラーボックスには、鰹とシーラが何匹か捕れていました。
今日の沖縄恩納村のお天気は快晴で、大変な暑さです。熱中症になりそうな暑さです。
真夏のお昼時、外を歩く人はあまりいません。
特に、今日のように沖縄県代表の高校野球の試合がある時は、クーラーの効いている部屋でテレビ観戦をしているはずです。
漁港の隣にあるグランドを歩いてみると、人影はありません。
抜けるような青い空に、太陽の光が真下に影が映る時間帯のお昼であることが、分かります。
金城正則さんが捌いた魚で、ビールを頂きます。
シーラは、ときどき中ることがあるので、松葉博雄は、遠慮して食べていません。
シーラに中るのは、シーラが餌として食べた虫や小魚に寄生している寄生虫が原因のようです。
テレビを見るのが普通の時代に、みんなが集まって、昔のようにラジオを聞きながら、試合の様子を自分の頭の中で想像しながら、一喜一憂するのも楽しい応援です。
ラジオ観戦で浦添商業高校の応援をしましたが、残念ながら9対5で負けてしまいました。
皆さん、がっかりして、「あぁ…」とため息をつきながら、一応、これで一区切りです。
気を取り直して、この後、朝日会の周りをちょっと掃除します。
掃除とは、伸びた芝刈りと、鉢植えの雑草取りの掃除です。
掃除が終わった後は、山城興善さんの畑と、登川喜永さんの畑を見に行くことになりました。
片山正喜さんもやってきたので、片山正喜さんはビールを飲んでいないことから、運転役をお願いしました。
芝生を刈って、散髪したように綺麗になった朝日会の隣にある芝は、一応、防風林ということになっています。
沖縄の浜辺の近くには、防風林としての保全地区が多くあります。
防風林は、沖縄の景観を保つのに、とても良い役割をしています。
青い空に、椰子の葉がそよいで、防風林の役割をしています。
2008年8月17日(日)